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偽ニュースに騙されない、正しい情報収集術
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偽ニュースに騙されない、正しい情報収集術

スマートフォンやSNSの発達にともない、偽ニュースの被害が問題となっています。

 

偽情報に振り回されないためには、情報の真偽を見極めるスキルが必要です。正しい情報収集術をチェックして、ネットに広がる間違った情報から身を守りましょう。

出典を明記していない情報は危険

ウィキペディアの登場で、情報収集は楽になったけれど…

プロインタビュアーである著者が記事を書く仕事を始めた頃は、ネットが未発達で、人名や作品名を正確に書くために辞書やタレント名鑑などのデータ本が欠かせなかったと言います。

 

本はかさばるので、ウィキペディアが登場したときは、便利になったものだと思ったそうです。

 

ところがウィキペディアの情報は間違いだらけ。そのことに気づかず、取材に出かけた著者は痛い目にあっています。

 

サイトに載っていた情報はデマだった

それはあるミュージシャンから、ある俳優を取材するように進められたときのこと。

 

事前にウィキペディアで調べてみると、その俳優は波乱万丈な人生を送っていて、面白そうな人でした。「グループ・サウンズのバンドにヴォーカルとして加入した」というエピソードも書かれていて、取材をミュージシャンが勧めた理由もわかりました。

 

しかし、実際に直接本人に話を聞くと、そんな事実はまったく無く、デマだと言われてしまったのです。

 

ネットでの情報収集は確かに便利ですが、引用元がはっきりしない情報は危険です。この記事には著者の実体験をもとに、ネットの情報を過信する危険性が書かれています。

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複数の情報源を比較する

読者や視聴者の心を誘導するマスコミ

スポーツ選手の会見や、政治報道など、記者がどの部分を大きく取り上げるかによって、情報を受け取る側の印象は変わります。

 

事実を偽って伝えているわけではないのですが、表現方法を変えるだけで、正反対の意味にすることができるのです。

 

この方法を利用して、マスコミは意図的に読者や視聴者を誘導しています。こうした手法に振り回されないためには、集めた情報をしっかりと比較することが必要です。

 

複数の情報源にあたって比較する

例えばひとつの新聞を信じるのではなく、複数の新聞を読むこと。ニュースは他のチャンネルの情報も確認する。雑誌や本も同様です。多くの情報源を調べることによって、さまざまな解釈があることがわかるので、情報を相対化できます。

 

これにより、かたよった情報に振り回されるのを防ぐことができます。

 

この記事にはマスコミの誘導例と、複数の情報源を比較する習慣をつける方法が詳しく書かれています。

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価値ある情報を入手するコツ

編者:中山遼二

発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

情報を発信している人は誰?

情報には2つの種類があります。ひとつは自分で聞いたり、体験したりして直接手に入れた情報(一次情報)。もうひとつは、ネットや本を使って、間接的に手に入れた情報(二次情報)。

 

重要なのは、一次情報です。どこで調べてきたのか分からないような、怪しい情報がネットに流通しているいまだからこそ、直接確認した情報へのこだわりが必要です。

 

ですが、二次情報を利用する場面もあるでしょう。そのときは、「誰が言ったのか」を意識することが、情報の正確さを判断する基準になります。

 

専門家や有名なジャーナリストといった肩書きではなく、常に正しい情報を伝えている人なのか、情報源に直に触れている可能性があるのかどうかという点が重要なのです。

 

この記事には、情報を素早く手に入れるための速読術や、重要な情報を見分けるテクニックなど、価値ある情報を手に入れる13のコツが書かれています。ビジネスに役立つ情報が満載ですので、ぜひチェックしてみてください。

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