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歴史
『「諜報の神様」と呼ばれた男』
読了目安時間：6時間54分
価格：1818 pt
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内容紹介：第二次世界大戦で「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた日本軍人がいた！なぜそれほどの活躍ができたのか。その秘密を解き明かす
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この本の目次
-
序 章 インテリジェンスの極意を探る
-200-
唯一、イギリス秘密情報部に徹底マークされた日本人武官
-11
-
諜報の神様、ヒューミントの達人
500
-
オシントで米の原爆情報も
500
-
バックチャンネルとしての和平工作
500
-
日本版CIA設立に向けて
500
-
唯一、イギリス秘密情報部に徹底マークされた日本人武官
-
第一章 枢軸国と連合国の秘められた友情
-200-
カサブランカに眠る日本の恩人
300
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「あなたはポーランドの真の友人」
300
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死後四十五年目の昇進と「英雄」の顕彰碑
500
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ポーランド諜報機関の栄光と悲劇
500
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「民主化から二十五年」の歴史見直し
500
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「英米に背いて、日本のために働く」
500
-
カサブランカに眠る日本の恩人
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第二章 インテリジェンス・マスターの誕生
-200-
ロシア語とドイツ語に堪能な陸軍武官
500
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「生きた語学」を実戦で学ぶ恰好の機会
500
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ハルビン留学──ホームステイで「ネイティブ」に
500
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情報活動に必要な語学能力を次々と身につけて
300
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英才教育を受けて「陸軍第一の赤軍通」の道へ
500
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ロシア語とドイツ語に堪能な陸軍武官
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第三章 リガ、上海、二都物語
-200-
「ヤルタ協定は史上最大の過ち」──ブッシュ米大統領演説
300
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ソ連ウォッチャー揺籃の地
500
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ラトビアでソ連の「隠された真実」に肉薄
500
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「赤いベール」の内側を垣間見る貴重な機会
500
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命にも等しい暗号書を着物の帯に
500
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一九四四年に暗号書を盗まれ、日本陸軍暗号も解読される
500
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日本の「ブレッチリーパーク」は高井戸の養老院
500
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日本を尊敬し、日本のために働いたエストニア
500
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エストニアと共同でソ連潜入の秘密工作
500
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武官仲間を魅了した人間力
500
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中国共産党が謀った？ 盧溝橋事件
500
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参謀本部ロシア課の危惧、そして終戦工作
500
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元共産党員から台湾人まで──梁山泊の小野寺機関
500
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黒幕コミンテルンの野望を見抜く
500
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「軍が同意すれば」──近衛文麿の気のない返事
500
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必死の巻き返しで、形勢は一カ月で逆転
300
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皇道派と統制派の対立
500
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陸軍中央のダブルスタンダード
300
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蒋介石から贈られた「和平信義」のカフスボタン
300
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「ヤルタ協定は史上最大の過ち」──ブッシュ米大統領演説
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第四章 大輪が開花したストックホルム時代
-200-
「欲しい物は欲しい。しかも絶対に失いたくない」
300
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プロイセンの東方征服イデオロギー
500
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ドイツの英本土侵攻はあるか、ないか？
500
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「右腕」マーシングの獅子奮迅の働き
500
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夢想的な「日独伊ソ四国同盟」に疑問を呈した人々
300
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同盟国をも惑わすドイツの偽情報
300
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イワノフ「棺桶」情報が最後の決め手
500
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ヒムラーが忌み嫌った「世界で最も危険な密偵」
500
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ゲシュタポから守り通すための最大の配慮
300
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二人はいずれ劣らぬ愛国心と正義感の塊だった
500
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インテリジェンス・サイクル機能不全
500
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小野寺の独立した協力者
500
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MI6より日本に忠誠をつくす
300
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“ソ連情報源”の開示を迫ったキム・フィルビー
500
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奇縁か幸運か──リガで結ばれた絆
300
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親日国の情報士官が担う諜報ネットワーク
500
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現代は「青天井」が業界の常識
500
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ヨーロッパの情勢はまことに絶望的──無視された小野寺の警告電報
500
-
「欲しい物は欲しい。しかも絶対に失いたくない」
-
第五章 ドイツ、ハンガリーと枢軸諜報機関
-200-
七〇人の協力者の大部分と恋愛関係に
500
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情報「等価交換」が奏功した枢軸インテリジェンス連合
500
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聡明で語学堪能、そして強い愛国心と法学博士号を持つ弁護士
500
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007のようにハンサムでスマート
300
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ストックホルムにおける最も重要なニュースソース
500
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クレーマーと小野寺はいかに情報を共有したか
500
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最高機密、ノルマンディー上陸作戦の情報が漏洩していた
300
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結果的に協力者となったドゴール派の情報士官
500
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「遠すぎた橋」──マーケット・ガーデン作戦の情報を掴め
500
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オノデラとフィリップからの情報は生かされていた？
500
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「ハンガリーは同じアジア人として日本を尊敬してくれた」
300
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ドイツの諜報機関のエージェントだった特派員
300
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「一流の新聞記者は自分で事件を起こしてそれを報道する」
500
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商業メディア関係者としては異色の存在
500
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祖国を愛する心に欠けたがゆえに危険人物に
500
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小野寺から提供を受けた二つの最有力情報
500
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「ヒトラーの死亡が確認され次第、スウェーデンで和平交渉に入れ」
500
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リッベントロップ外相から小野寺への和平仲介要請
500
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バックチャンネル（裏ルート）の先駆け
300
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フィンランドからソ連暗号資料を買い取る
500
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ソ連暗号資料を米英にも引き渡した小国の知恵
500
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米国にエストニア人工作員を潜入させよ
500
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黙ってこの地に置く──スウェーデン当局が与えた手厚い保護
500
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米軍暗号解読の成功につながった暗号機購入
300
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ピアノ線とボールベアリングを調達する
500
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ソ連共産主義の世界制覇への野望を警告
500
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東京からの指令は「ソ連とより良好な関係を構築せよ」
300
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「日本中枢が共産主義者に降伏している」
300
-
七〇人の協力者の大部分と恋愛関係に
-
第六章 知られざる日本とポーランド秘密諜報協力
-200-
バッキンガム宮殿近くのクラッシックホテルにて
300
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欧州情勢は複雑怪奇なり
500
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ポーランド独立の英雄・ピウスツキ将軍と明石元二郎
500
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シベリア孤児、七六五人の奇跡の物語
500
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「日本人の親切を忘れない」──インテリジェンス分野での協力
500
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ドイツ暗号「エニグマ」解読の基礎を作ったポーランド
500
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外交特権を切り札に、ポーランド諜報組織を守る
500
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ヒューマニズムとインテリジェンス
500
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ポーランド軍将校や避難民をいかに救出するか
300
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ポーランド軍が用意したゴム印と偽造ビザ
500
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ドイツ保安警察に暴かれたポーランド諜報網
500
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日本諜報組織「東」部門チーフの小野寺と、その配下の杉原
500
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バチカンも関与した全欧規模の諜報ネットワーク
500
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少年まで動員して「約束」を守り通したポーランドの心意気
500
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窮地に立つ日本を救うべくもたらされた最高精度の機密情報
500
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スターリンの野望が現実のものとなる日
500
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届けられた世紀のスクープ
500
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わが友である日本には、自分たちのような悲劇に陥らないでほしい
500
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「偽情報が多かった」という発言の真意
500
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終戦から三十八年目に「不明」発覚
500
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「会談直後にソ連の対日参戦の約束知る」
500
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「見たのはスペインの須磨電報」
300
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須磨電報は観測情報だった
500
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バッキンガム宮殿近くのクラッシックホテルにて
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第七章 オシントでも大きな成果
-200 -
第八章 バックチャンネルとしての和平工作
-200-
スウェーデン国王グスタフ五世からの忠告
500
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和平工作に乗り出す可能性があった王室ルート
300
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「戦争の後始末は、我々がやろう」
500
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悔やまれる岡本公使の「妨害」
500
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プリンス・カールからの提案
500
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ソ連参戦まで、残された時間はあと三カ月しかない
500
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「オーソリティーの手に移されたから、よい結果が期待できます」
500
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重光葵外相が進めたバッゲ工作の蹉跌
500
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国益を毀損した岡本公使の告げ口
500
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ソ連を通じての和平工作は、もっとも好ましからざること
500
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「工作を促進せられたし」──八月十六日に届いた電報
300
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ポツダムに届いた国体護持と降伏意思
500
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終戦前日、英王室から親電
500
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スウェーデン国王グスタフ五世からの忠告
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後付け
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