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歴史
『[証言録]海軍反省会 3』
読了目安時間:15時間3分
価格:3273 pt
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内容紹介:海軍反省会の第21回から第30回までの記録を収録。ミッドウェー、レイテ海戦の検証、戦時のドイツの実態など貴重な証言を満載。
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この本の目次
-
前付け
-101-
解説
-11
-
解説
-
海軍反省会記録第二十一回 軍令部の作戦計画を検証する
-200-
海軍反省会記録第二十一回 軍令部の作戦計画を検証する
-11
-
防衛研究所資料他参考資料の紹介
-11
-
【松田発表】「歴史と人物」所収記事について
-11
-
南方作戦は素人の作戦
300
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日本を潰す方法を米国に教えた真珠湾攻撃
500
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新軍備計画について
500
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米国の国民性を見誤った山本長官
500
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イギリスだけは敵に回してはいかん
300
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日米戦争勝敗の分け目は「二年以内」
500
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【質疑応答・所見】山本五十六はアメリカ上陸を想定していたのか
300
-
三国同盟は日米開戦の端緒
500
-
総力戦研究所の答申は効果がなかった
500
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開戦時の中途半端な人事
500
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日本の敗戦がやむを得なかった三つの理由
500
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戦争終結に導く適任者の不在
300
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在来型の艦隊決戦は果たしてできたのか
500
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大井所見
500
-
国防方針、作戦計画はあっても戦争計画はなかった
500
-
国策の分裂はもっとさかのぼって検討すべき
500
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海軍は、哲学的素養が足りなかった
500
-
今後の運営方法について
500
-
海軍反省会記録第二十一回 軍令部の作戦計画を検証する
-
海軍反省会記録第二十二回 開戦経緯について
-200-
海軍反省会記録第二十二回 開戦経緯について
-11
-
配布資料について
-11
-
【内田発表】検討資料「大本営海軍部大東亜戦争開戦経緯に関する考察」
-11
-
開戦自体はやむを得ない自衛戦争であった
300
-
政治に介入しない海軍の体質
500
-
短期戦を想定した人事制度
300
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軍令部令、及び省部互渉規定改正をめぐって
500
-
大陸政策に対する海軍の基本的態度
500
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国際連盟脱退、軍縮条約破棄の背景
500
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国策の基準と実態
300
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統帥部が作成する国防計画の矛盾
500
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日中関係改善不能の原因となった北支問題
500
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英米との対立を決定的にした三国同盟
500
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終始交渉による対米打開を主張
500
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南部仏印進駐は海軍が主導したのか
300
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一貫した対日非妥協政策
300
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「総理一任」をめぐる誤解
300
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海軍の非戦努力に一定の評価
300
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敗戦の教訓
300
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【質疑応答・所見】必勝の見込みなしの自衛戦争は成立しない
500
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なぜ、自分の所信を陸軍にぶちまけないのか
500
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人事の不備を開戦に結び付けるべきではない
500
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なぜ中支から海軍を引き揚げる時期を考えなかったのか
500
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軍令部一課は、課長以下三国同盟反対
500
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国会の予算審議について
500
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「東条は悪に滅びず、愚に滅ぶ」
300
-
サイエンスや技術の研究は足りていたのか
500
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三国同盟は防共協定ではない
500
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政治が圧倒されて統帥が主導権を握った時代
500
-
海軍反省会記録第二十二回 開戦経緯について
-
海軍反省会記録第二十三回 海軍の通信技術──技術者と使用者に意思疎通のない技術開発の実態
-200-
海軍反省会記録第二十三回 海軍の通信技術──技術者と使用者に意思疎通のない技術開発の実態
-11
-
【中島発表】無線通信──潜水艦通信に超長波を利用
-11
-
通信の不達・遅延による作戦への影響
-11
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レーダーの概況
300
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日本海軍のレーダー開発
500
-
外国のレーダー開発
300
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英・独に触発された伊藤中佐のレーダー研究
500
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通信と暗号
500
-
【質疑応答・所見】海軍では作戦上、暗号機械を使ったのか
500
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通信や暗号を反省会の記録としてどのように載せるか
500
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実戦で使える技術を要望
500
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電探の実情調査
300
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海軍技術研究所は象牙の塔
300
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暗号は解読されていた
500
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技術者と使用者との間の意思疎通不足
500
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日本の潜水艦の戦果が挙がらなかった理由
500
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イギリスVSドイツ レーダーによる攻防
500
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通信に対する配慮のなさは、海軍の欠陥
500
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アメリカの暗号情報の収集は、徹底していた
500
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電探射撃で遠近弾の観測はできるのか
300
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指揮官は情報に敏感になれ
300
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海軍反省会記録第二十三回 海軍の通信技術──技術者と使用者に意思疎通のない技術開発の実態
-
海軍反省会記録第二十四回 独日関係──開戦直前からドイツ敗戦まで
-200-
海軍反省会記録第二十四回 独日関係──開戦直前からドイツ敗戦まで
-11
-
【小島発表 ドイツから見た日本】ドクトル・ハックの来日
-11
-
リッペントロップの思惑
-11
-
ヒトラーはイギリスを怖がっていた
500
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ポーランド侵攻とイギリスの挙兵
500
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独ソ不可侵条約──動揺する日本
500
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ドイツの政策に踊らされる日本
500
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ドイツにソ連との和平を忠告
500
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大島武官の判断に疑問
500
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【質疑応答・所見】藤村工作(和平工作)の失敗
500
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実らなかったドイツ空軍技術者移送計画
500
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ヤルタ会談の真相
500
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情報収集はベルリン集中から分散計画へ
500
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日本の親独派に有利な情報ばかり流す大島大使
500
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ヒトラーの対日不信と独日間の暗号漏洩
300
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欧州武官は日独伊防共協定に反対だった
500
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陸軍に影響される軍令部
500
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ソ連攻撃の内報はなかった
500
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藤村中佐の打電電報はなぜ不達だったのか
500
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枢軸側は戦闘指揮者が相互不信
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ドイツ人の性格について
300
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ドイツはアメリカとの戦争を避けたかった
500
-
海軍反省会記録第二十四回 独日関係──開戦直前からドイツ敗戦まで
-
海軍反省会記録第二十五回 大艦砲戦とアウトレンジ戦法
-200-
海軍反省会記録第二十五回 大艦砲戦とアウトレンジ戦法
-11
-
【黛発表 砲戦はなぜ軽んじられたのか】日本の標的射撃の命中率はアメリカの三倍
-11
-
「軍艦戦闘部署標準」執筆の動機
-11
-
却下された「艦砲射撃教範」の改定
500
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戦闘射撃の精度を上げるには戦艦の重要配置を変えてはいけない
300
-
戦闘射撃の実力を発揮できる配員と訓練を
500
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「海戦要務令」では実戦を補えない
500
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【質疑応答・所見】米戦力よりも優れた砲術技術をもっと主張すべきだったのでは
500
-
駐米日本武官の諜報活動
500
-
昭和十五年頃の艦隊編制では対米戦は不可能
500
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アウトレンジ戦法の思想が浸透していた理由
500
-
日・米両軍に同じ審判基準 兵棋演習の問題
500
-
雷撃ができなければハワイ攻撃は無理
500
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大艦巨砲の戦法から航空戦へ
500
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最大射程からの砲戦は平時の訓練から
500
-
日本本土の空襲をさけるためには必要だった太平洋戦略
500
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大東亜戦争は基地の攻略作戦
500
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戦闘機と潜水艦に期待した山本五十六
500
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海軍反省会記録第二十五回 大艦砲戦とアウトレンジ戦法
-
海軍反省会記録第二十六回 実戦に追いつかない科学と技術
-200-
海軍反省会記録第二十六回 実戦に追いつかない科学と技術
-11
-
電探射撃についての補足
-11
-
【曽我発表】戦争は自然科学現象 戦争の抑止には高度の科学技術と哲学を必要とする
-11
-
目まぐるしく変わる内閣 昭和十五〜十六年
300
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陸軍の大陸拡大政策に追従してしまった海軍 三国同盟から終戦まで
300
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科学技術知識のある実戦経験豊富な配員の必要性
300
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兵科将校の基本教育とは
300
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【質疑応答・所見】軍令部や連合艦隊の要求で左右される研究開発
500
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日本人の欠点と特長
500
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兵科将校にもエンジニアの自覚が必要だった
500
-
井上成美は戦下手か──実施部隊向き、幕僚向きの人選
500
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セクショナリズムが技術開発を阻害する
500
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精度には無頓着な日本の兵器
300
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計算のできない、物を消耗するだけの日本
500
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潜水艦は大型か小型か──軍令部の方針が定まらない
500
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対潜技術に力を入れなかったのは潜水艦の能力の過大評価にあり
500
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マリアナ沖海戦での潜水艦の役割
300
-
今後の会の進め方について
500
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「統率」についてもっと批判があって然るべき
500
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作戦計画は広い視野で
500
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歴史、史実の研究が経験と勘を補充する
500
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海軍反省会記録第二十六回 実戦に追いつかない科学と技術
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海軍反省会記録第二十八回 艦隊の水雷部隊──レーダー、ソナーの開発を軽視
-200-
海軍反省会記録第二十八回 艦隊の水雷部隊──レーダー、ソナーの開発を軽視
-11
-
諸連絡 会のまとめについて
-11
-
【有田発表 魚雷戦の構想と成果】魚雷戦の構想
-11
-
輸送艦兼任と敵の制空権下での戦闘で被害激増
300
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魚雷戦の訓練は戦艦部隊が中心──局地戦の演習は行わなかった
500
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九三式魚雷の自爆──十分な駛走距離があだに スラバヤ沖海戦
300
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水中測的兵器の研究、訓練の軽視
500
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【質疑応答・所見】九三式魚雷の自爆について
500
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日本の駆逐艦はアメリカの潜水艦に三〇%も撃沈された
500
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浅深度魚雷発射の実験は行われなかった
500
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水雷関係のタービンとレーダーの遅れ
300
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魚雷戦の指揮に疑問
500
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九三式魚雷は優秀な兵器だが──戦況により威力発揮の機会を失う
500
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アメリカ、イギリスは対潜作戦を徹底的に研究
500
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兵器の使い方で技術は改良、進歩する
500
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なぜ日本の潜水艦は駆逐艦にやられたのか
500
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艦隊決戦一本勝負に終始する思想
500
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帝国海軍の鉄砲屋に戦術なし
500
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海軍反省会記録第二十八回 艦隊の水雷部隊──レーダー、ソナーの開発を軽視
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海軍反省会記録第二十九回 軽視された砲術
-200-
海軍反省会記録第二十九回 軽視された砲術
-11
-
諸連絡 今日の内容と今後の予定
-11
-
【黛発表】砲術学校を反省する──高木惣吉氏への反論
-11
-
海軍砲術界の大ミス
500
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戦時の教育に適した戦闘部署標準の必要性を痛感
500
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大和艤装中に射撃指揮系統の変更、水中防御の強化を具申
500
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予備士官の教育について
500
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【質疑応答・所見】砲術学校長に実力なし
500
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山本五十六は戦艦無用論者だったのか
500
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「鉄砲屋に戦術なし」の思想
500
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昭和十七年秋以降、アメリカとの砲戦術力に差
500
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【大井提案 池田清「海軍と日本」について】反対資料整備の提案
500
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海軍は行政機構の一部、陸軍を抑える役目を負わせるのは間違い
500
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三国同盟の締結は海軍全体の賛成を得たわけではない
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反省会の総合所見草案の執筆
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陸軍主導になったトレンドを追跡する視点こそ必要
500
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次回の予定
300
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海軍反省会記録第二十九回 軽視された砲術
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海軍反省会記録第三十回 池田清「海軍と日本」への反論
-200-
海軍反省会記録第三十回 池田清「海軍と日本」への反論
-11
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諸連絡 「海軍と日本」の所見・検証
-11
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【大井発表 「水交」発表予定の記事について】執筆動機
-11
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池田氏の三つの疑問
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海軍の太平洋戦争開戦の責任について
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引用資料の問題──近衛側資料を参照して書かれるべき
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対米開戦論の影に、ヒトラーへの過信
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【質疑応答・所見】陸軍への説得努力は、理想論か
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開戦時の状況は、事象の見方によって異なる
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池田論文の海軍の欠点は長所ともなり得る事例
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反省会の存在は外に知らせないという申し合わせを
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反省会の最大の使命は、資料を残すこと
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陸軍関係の悪い所も並べるべきではないか
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池田論文は日本人の弱点を暴露した大きな教訓である
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海軍が誤解されることに危惧の念
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「海軍と日本」は池田氏的海軍である
500
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海軍大臣は政治全般、国家の方向にも責任があるはず
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陸軍側の批判の受け売りか
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池田氏を招いて問題点を是正、補足してもらえばいいのでは
300
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池田氏の経歴、勉強の範囲だけでなく幅広い検討を
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野元構想 会の締めくくりについて
300
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総力戦遂行には陸海軍を統帥する機関が必要だった
300
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海軍反省会記録第三十回 池田清「海軍と日本」への反論
-
後付け
-101