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恋愛は難しい…その苦手意識を克服するには

恋愛は難しい…その苦手意識を克服するには

恋愛をしたいという思いはあるのに一歩を踏み出せない女性の多くが、恋愛を難しく考えすぎていると言えます。「恋愛とはこうあるべき」とか「自分にとって恋愛とは」という思考にとらわれすぎて、肝心の自分の気持ちがおろそかになっているのです。 恋愛をもっと楽に考えられれば、自然と異性との距離は縮まり、出会いのチャンスも増えるでしょう。ここでは、恋愛を難しく考える原因や、恋愛をもっと簡単に考えるコツを紹介していきます。

なぜ恋愛は難しいと考えてしまうのか?

気軽に男性とデートしたり、LINEのやりとりをしたりする女性がいる一方で、気になる男性となかなか仲良くなれない女性がいます。「こんな言葉をかけたら嫌われるのではないか」とか「付き合ってもいないのに誘うのは不自然ではないか」と考えてしまい、自分の気持ちにストップをかけてしまうのです。こうした女性は恋愛を複雑にとらえすぎているといえます。

恋愛を難しく考えてしまうのは、恋愛に対する関心が強い心の裏返しでもあります。そもそも恋愛などどうでもいい女性は、恋愛について難しく考える必要がないからです。

ただし、男性とのチャンスをふいにしてしまうほど恋愛を難しく考えている人には、恋愛を高尚なものと認識している傾向があります。恋愛を一部の限られた人たち、いわゆる「モテる側」の人間に許された特権だと思っているのです。そのため、モテない自覚がある人ほど「自分に恋愛をする資格があるだろうか」と悩んでしまいがちです。もちろん、恋愛は誰もが公平に楽しめるものですし、人を好きになる気持ちをコントロールするのはほぼ不可能です。それにもかかわらず、恋愛を始めるきっかけをためらうのは、異性に対するトラウマが働いている可能性もあります。ひどい失恋をしたとか、容姿を異性からバカにされたなどの経験が恋愛のハードルを上げ、自分とは縁のない事象に変えてしまう女性は珍しくありません。傷ついた経験があるからこそ、恋愛を楽に考えられなくなるのです。

恋愛に対して積極的な人のなかにも、恋愛を難しく考えすぎているケースがあります。LINEのメッセージで駆け引きのような言葉を多用したり、デート中に相手を揺さぶってみたりする女性は、上手にいけば男性の心をつかめます。しかし、男性によっては「重い人だな」と感じられる場合も少なくありません。駆け引きは恋愛を難しくすることがあります。駆け引きはシンプルな感情も遠回しに表現してしまうので、男性をじれさせ、心が離れていくパターンもありえるのです。

恋愛に積極的な女性たちは、恋愛に踏み込めない女性たちと違うタイプのようにも見えます。しかし、根本的に恋愛を「モテる人間の特権」と解釈している点で、大きな差はありません。積極的な女性たちも「モテる人間になると男性から好かれる」という思い込みがあるので、恋愛に駆け引きを持ち込みたがります。だからこそ、恋愛経験の豊富さをアピールし、魅力的な女性だと印象づける行動に出やすいのだと言えます。しかし、恋愛はモテる人間だけが楽しめるものではありません。「モテる」や「モテない」という概念はあくまで結果論であり、恋愛自体を経験する権利は当然ながらすべての人間に許されています。恋愛に「モテ」の価値観を持ち込んだ時点で恋愛は「モテ」を競うゲームと化し、当事者の思考はどんどん複雑になっていくでしょう。

恋愛は難しい…その苦手意識を克服するには

難しい恋愛をカンタンに考えるコツ

恋愛を心から楽しむためには「モテる」や「カップルになる」という結果論から解放されましょう。結果を気にしている限り、防衛本能が働くのは当然です。確実な結果が手に入ると分からない限り、人間は慎重に物事を進めていく傾向があります。

たとえば、スポーツの試合で勝利するのが難しい強豪チームと対戦するとします。勝利が確約されていない以上、必死でトレーニングを積み、作戦を練るでしょう。試合が始まっても準備した作戦に忠実なプレーを心がけるはずです。すべては「勝利」という結果を手にするための努力なのです。「試合」を「恋愛」に、「勝利」を「カップルになる」に置き換えてみると、恋愛を難しく考える人の思考にも同じことがあてはまります。

しかし、こうした「石橋を叩いて渡る」慎重さは、恋愛の衝動性と釣り合わない概念です。恋愛はスポーツとは違い、想いがかなわなかったとしても「敗北」とは呼びません。むしろ、真剣に男性と向き合い気持ちをぶつける経験は、女性を人間的に大きく成長させてくれるでしょう。結果論以上に大切なものを恋愛はもたらしてくれるのです。

では、結果論から解放されるために、具体的にはどう行動すればいいのかというと「本音」に正直になることです。恋愛の中心にあるのは「相手を好き」という感情です。そして「好き」であるからには、どうなりたいのかを考えましょう。このプロセスでは「自分なんて」とか「でも相手が」という思考はNGです。あくまでも本音だけを追求し、本当の自分の声を聞きましょう。

自分の声が「想い人とカップルになりたい」と発信しているときもあれば「フラれてもいいから告白してスッキリしたい」と発信しているときもあります。大切なのは、こうした自分の声を否定せず、とりあえずは受け入れることです。自分で自分を受け入れてあげると、気持ちは楽になるはずです。誰かに否定的な意見をぶつけられても「それでも私はこうしたい」と心が揺らぎにくくなるでしょう。

そして、自分の声に従い、行動に移します。ポイントとしては、妥協やまわりくどいことはせずに、自分が幸福を感じられるように振舞いましょう。もちろん、相手の嫌がる行為に及ぶのはNGですし、社会人の恋愛であれば、ある程度の節度は求められます。しかし、常識の範疇で「自分がしたい行動」に素直になると、恋愛はシンプルで楽しい時間に変わります。たとえば、男性の喜ぶ顔を見たいなら、妥協して「誰かと笑顔でいるのをそっと見守る」必要はありません。素直に自分から相手の慶ぶ言葉をかければいいのです。そして、自分の行動がかなえられる一瞬一瞬には素直に幸せを感じましょう。結果的に失恋したとしても、恋愛中に積み重ねられた幸せは、決して無駄にはならないのです。

シンプルに、その瞬間を生きることが恋愛を難しくしない極意だと言えます。

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