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自分にあてはまっていない?恋愛依存症になりがちな女性の特徴

自分にあてはまっていない?恋愛依存症になりがちな女性の特徴

好きな相手ができるとその人のことで胸がいっぱいになるのは自然な心の動きです。しかし、仕事や家事が手につかなくなり日常生活に支障をきたすようなら、健全な状態とはいえません。恋愛を優先するがあまり、その他のことがおろそかになってしまう人を「恋愛依存症」と呼びます。「自分に限って」と思っていても、強く思う人ができれば恋愛依存症になる可能性はあります。ここでは、女性の恋愛依存症について詳しく解説していきます。

恋愛依存症になるとどんな言動が生まれる?

恋愛依存症は、その人の中で恋愛の優先順位が格別に高くなっている状態です。そのため、恋愛以外の要素が無頓着になり、第三者から見て不安定な言動が目立つようになります。

たとえば、常に好きな相手について考え続けているために、仕事や家事がはかどりません。些細なミスを繰り返したり、作業スピードが著しく遅れたりするようになるでしょう。エスカレートすると、恋愛以外の物事に情熱を失って仕事を休んでしまうケースすらありえます。

そして、恋愛依存症の女性は「自分がこれほど想っているのだから、男性にも同じくらい大切にされて当然だ」と自分本位な思考が働きがちです。その結果、恋人との関係に亀裂が生じるほどの暴走へと至る女性もいます。1日に何回も連絡したり、メッセージの返信が遅れると不機嫌になったりするのは恋愛依存症の典型的な例です。また、約束もしていないのに恋人の家を無断で訪問するなど、相手の都合を思いやらない行動が増えていきます。

恋愛依存症は嫉妬心も呼び起こします。恋人が他の女性と会っている明らかな証拠がなくても「職場の女性と仲良くしているのではないか」などと想像をふくらませ、自ら嫉妬心をあおるようになります。最終的には恋人に対して攻撃的でわがままな態度をとってしまい、愛想をつかされてしまうパターンも珍しくないのです。恋愛依存症は日ごろ冷静な人でも、恋をすると豹変させてしまう症状でもあります。

自分にあてはまっていない?恋愛依存症になりがちな女性の特徴

どうして恋愛依存症になってしまうのか

恋愛依存症に陥る女性の原因はさまざまです。比較的多いケースがコンプレックスを刺激されてしまう状態です。自分に自信がない女性ほど、パートナーができたときに「この人と長くつきあえるだろうか」と不安に襲われます。少々の不安は恋愛に緊張感をもたらすので、決して悪いものではありません。しかし、不安がエスカレートすると心がかき乱され、常にパートナーから存在を承認されなければいてもたってもいられなくなります。恋愛依存症は自分の魅力に気づけない女性の苦悩でもあるのです。

逆に、自己愛の表れとして恋愛依存症にかかってしまう女性もいます。自己評価が極端に高い女性は、「自分には膨大な愛情が注がれるべきだ」と無意識下で考えています。そのため、パートナーから十分な愛情を受けていても「もっと愛してほしい」という願望が底なし沼のようにわいてきます。その結果、恋愛によって自分の価値を実感したいという思考回路にはまりこむのです。

無趣味の人や、社会生活に目標が見つからない人も恋愛依存症になる可能性があります。心に空洞を抱えたまま過ごしている人は、恋愛が始まると心が満たされたような気になり、大きな生き甲斐を感じます。そして、人生の使命を恋愛に見出し全力でパートナーと向き合わなければ気が済まなくなるのです。

恋愛について思い悩むのは成長のきっかけになりえる行為です。しかし、恋愛依存症にまで発展するとむしろ精神の成長が停滞し、自分も相手も傷つけてしまいかねません。

恋愛依存症の効果的な治療法

恋愛依存症はパートナーとの関係を崩壊させるリスクすらある症状です。パートナーへの想いはそのままに、依存体質から抜け出さなくては関係が終焉を迎えてから後悔してしまうでしょう。

まず、おすすめの方法は没頭できる趣味を作ることです。あるいはサークル活動やSNSのオフ会などにも参加してみましょう。習い事や勉強会に通うのもいいかもしれません。要するに恋愛以外にパワーを分散させるようにします。時間と体力が有り余っているからこそ、全神経が恋愛に注がれ依存症が起こるのです。パートナーと会っていない間にも熱中できる楽しみが生まれれば、恋愛依存症も軽減されていくでしょう。

ただ恋人を想うだけで振り切れていた情熱を自分磨きに使ってみるのも良い方法です。パートナーが好きでたまらないのなら相手にも自分をもっと好きになってもらえるよう努力しましょう。ジムやフィットネスに通い体型を改善したり、カルチャーセンターに通って家事の能力を向上させたりするとパートナーに喜ばれるかもしれません。恋愛依存症の女性は会えない期間に寂しさから暴走してしまいがちですが、1人で過ごす時間こそ有効活用して魅力的な女性になりましょう。

どうしても恋愛のことしか考えられない場合は、他人に話してスッキリするのも立派な対処法です。家族や友人はもちろん、心理カウンセラーなども相談相手にはぴったりです。心ゆくまで不安な気持ちを打ち明け、依存症がふくらむ前に処理しましょう。

恋愛依存症対策では自分を見つめなおす

恋愛依存症が始まった女性は、興奮が止まない状態だといえます。冷静さを欠いているためにパートナーの言動をありのままに受け入れられません。うれしいことも嫌なことも、全てを極論でとらえ、パートナーに自分の価値観を押し付けてしまいがちです。「どうして分かってくれないのか」と切実に嘆く恋愛依存症の女性は少なくありません。

しかし、恋愛依存症が進行した女性がパートナーへの不満を口にするとき、実際には自分自身の判断基準がズレているパターンがありえます。パートナーに対してネガティブな感情が巻き起こりそうなときには、とりあえず「今の自分は正常か」と我に返ってみるのがいいでしょう。興奮状態の人は視野が狭くなり他人の意見を無視してしまいがちです。それでも一度冷静にさえなれば、「自分が間違っていたかもしれない」と考え直すきっかけが生まれます。恋愛におけるトラブルではパートナーに責任をなすりつけるのではなく、自分の非を探すところから始めましょう。

「自分が恋愛依存症になっている」と気づいても感情をコントロールするのは困難です。意志とは関係なく、負の感情に飲み込まれそうになっても不思議ではありません。しかし、感情が無理なら行動をコントロールしてみましょう。過剰なLINEをやめたり、目の前の仕事に集中したりするように心がけます。「いつもの自分」を忘れずに感情を抑えられたら、恋愛依存症を克服する道が見えてくるでしょう。

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