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良妻賢母ってなんだろう?良妻賢母を目指すなら必見!

良妻賢母ってなんだろう?良妻賢母を目指すなら必見!

「良妻賢母」とは素晴らしい女性に対する少々古風ないいかたですが、この言葉を聞いたことがあるという女性は多いのではないでしょうか。しかし、現代の感覚からすると良妻賢母はなんとなく抽象的で、具体的にどのような女性がそう呼ばれるのかわからないという人もいることでしょう。良妻賢母は今と昔とでは意味が少し違ってきていることもあります。ここで今一度、良妻賢母の意味についてきちんと整理し、理解を深めておきましょう。

良妻賢母の定義ってあるの?

良妻賢母とはどのような女性のことを表すのか詳しく説明してみてといわれると、非常に難しいのではないでしょうか。字面からすると良き妻であり賢い母という意味になりますが、何が良くて何が賢いのかはあいまいで要領を得ません。辞書を引くと、良妻賢母とは「婦人の理想や目標」という言葉で説明されています。良妻賢母という言葉は明治初期に作られたもので、背景には男尊女卑の考え方や封建的なイデオロギーがありました。そのため、婦人の理想や目標はすなわち「子どもをたくさん産んで育てる」こととされていました。良妻賢母と聞くと夫に逆らわずなんでも従い、子どものために夜なべして繕い物をするイメージがあるかもしれません。そのイメージは戦前までの良妻賢母の考え方からきていると考えられます。しかし、言葉の適宜は時代とともに解釈が変わっていきます。日本の場合は敗戦後に大きな価値の転換が行われ、男女が平等となりました。その結果、戦前の価値観が崩壊し、良妻賢母の意味も変化していった歴史があります。

良妻賢母ってなんだろう?良妻賢母を目指すなら必見!

良妻賢母像は時代によって変わる!現代の良妻賢母とは

現代では男尊女卑や封建的な考え方は、女性を抑圧する思想として排斥されています。そのため、厳密にいうと現代社会には明治期のような良妻賢母はいないといえるでしょう。しかし、現代でも良き妻賢い母は存在します。呼び方は良妻賢母ではなく、アゲマンといったほうがわかりやすいかもしれません。典型的なアゲマンの女性像とは、明るい性格でうじうじと考えず、家族のみんなを幸せな雰囲気で包むことです。アゲマン女性は一見楽天的で物事をあまり難しく考えないと見えがちですが、楽天気なのは実は見せかけ上です。本当は心の中では不安や心配をしているのですが、弱さを見せない理由には人間関係を混乱させないようにしたいという考えがあります。自分よりも家族の幸せのことを第一に考えるのは、昔の良妻賢母に通じているものがあります。また、男性を立てることを怠らないということも良妻賢母とアゲマンの共通点です。男性の本質を知っているアゲマンは、引くところは引いて男性のプライドを傷つけないようにしています。夫から「妻や家族のために頑張りたい」という気持ちを上手く引き出せるのも、アゲマン女性の才能のひとつといえるでしょう。一方で、良妻賢母とは全く違う側面をアゲマンは持っています。それは、自分の意見をしっかりと持っているということです。夫や子どもがピンチに陥ったときは素早くも鋭い決断力と判断力で家族の危機を救います。つまり、昔は夫にただ黙って従う存在が良妻賢母とされてきましたが、現代のアゲマンは自ら物事を考えて行動する女性のことを表しています。ただやみくもに行動するのではなく、きちんと周りのことを考えながら行動する賢さも兼ね備えているのが、現代の良妻賢母であるアゲマンの特徴です。アゲマン女性には幸運な人が多いといわれていますが、夫や子どもだけではなく周りにも良い影響を与えるため自然と人が寄ってきます。その結果、素敵な出会いやきっかけを呼び込めるのだと考えられます。

どうすれば良妻賢母に近づける?悩める女性の解決法

現代版良妻賢母になりたいと思う女性も多いことでしょう。自分がアゲマンになり、夫が出世したり子どもが良い学校に入ったりすると、自分も幸せになりますし周りからの株も上がるからです。もしもアゲマンになりたいのなら、たゆまぬ努力をする必要があります。昔から「母は強し」という言葉がありますが、周りに流されたり自分の判断で行動できなかったりする女性は強いとはいえません。良き妻兼賢い母であるためには、自分の意見を持つ必要があります。また、夫や子どもから何か尋ねられたり相談されたりしたときに的確な回答ができるよう普段から勉強しておくのも大切です。自分の意見を相手に押し付けるのではなく、多様な価値観や選択肢を提供できることが、本当の意味での賢さともいえるでしょう。しかし、あまりにも自分を「妻」や「母」といった称号に押し込めるのは良くないことです。ときには夫の同志としてチームワークを発揮し、ときには子どもの友人として同じ目線に立って悩んであげることも重要です。はじめからすべてが上手くいくわけではなく、アゲマンになる途中にはストレスを抱えたり苦悩したりするかもしれません。それを乗り越えてこそ家族の精神的柱である現代の良妻賢母になれるのです。

勘違いしないで!良妻賢母=都合の良い女じゃない

良妻賢母は家族のために努力をするという面があるので、ともすると家族にとって都合の良い女と解釈される危険性があります。家族のために奴隷のように滅私奉公し、家族の笑顔があればどんな辛酸も舐められるといった女性像は、実は良妻賢母とは全く異なるイメージです。家族の喜びを自分の喜びとして感じるという点で両者は似ているかもしれませんが、本当の良妻賢母とはその生き方を通して家族を明るく楽しくする存在のことです。我慢したりストレスをためたりしてもなお微笑むのではなく、夫が不正をしていたらそれを正すように諭し、子どもが悪いことをしたらきちんと怒れるのが本当の良妻賢母=アゲマンです。間違っても夫の不正に加担したり、子どもに嫌われるからといってしつけしなかったりするのが良妻賢母ではありません。そのような行為はただの逃げに他なりません。自分の人生を通して家族に善く生きることの素晴らしさを伝えるのが真の良妻賢母といえるでしょう。アゲマンになろうと思っても一朝一夕で慣れるものではないかもしれません。しかし、焦らず自分なりのスピードで自分の至らないところを変えていけば、少しずつでも理想とする良妻賢母像に近づいていけるでしょう。ぜひ現代の良妻賢母アゲマンを目指し、自分磨きをしていってください。

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