読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
30
kiji
0
0
1000180
0
茂太さんの死への準備
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
 ◎ ああ、これが死ぬということなのだ

『茂太さんの死への準備』
[著]斎藤茂太 [発行]二見書房


読了目安時間:3分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 昭和五十九年十二月十六日、わが「猛母」斎藤輝子は、子供や孫たちに囲まれて八十九年にわたる生涯の幕を閉じた。いくたびかの入退院を繰り返してののちであったが、安らかな最期であったようだ。
「ようだ」といったのは、はたして「安らか」であったかどうかは、死ぬ本人しかわからぬことだからである。それはあくまで第三者の推測にすぎない。心臓モニターのグラフがブラウン管のなかで動揺をやめて一本の線になったことで、私たちは心臓搏動の停止を知ったのだ。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:891文字/本文:1108文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く

      今レビューすると30ポイントプレゼント! 今レビューすると15ポイントプレゼント! 犬耳書店で初めてのレビューはさらに30ポイント! ポイント詳細はこちら

      この本の目次