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茂太さんの死への準備
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生き方・教養
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 ◎ 女房に先に死なれたら、どうしよう

『茂太さんの死への準備』
[著]斎藤茂太 [発行]二見書房


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 平成元年九月二十八日に、哲学者・谷川徹三先生が亡くなった。九十四歳であった。

 私はその日、スコットランドを旅行中だったが、先生の訃報を、帰国のためロンドンから乗った機内の新聞で知った。

 先生とのおつきあいは両親にさかのぼる。父も母も先生にはずいぶん昵懇(じっこん)にしていただいた。母は明治二十八年生まれで、先生と同年であったからなおさらであった。

 父の一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、二十三回忌、三十三回忌の法事にはかならずスピーチをしてくださった。昭和五十九年十二月に母が死んだときには葬儀委員長をつとめてくださった。

 谷川先生の亡くなられる前年に、阿川弘之さんが仕掛人になって、先生の「長寿を祝う会」が開かれた。
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