読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-1
kiji
0
1
1000423
0
大東京の地下99の謎
2
0
6
0
0
0
0
雑学
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
はじめに

『大東京の地下99の謎』
[著]秋庭俊 [発行]二見書房


読了目安時間:1分
この記事が役に立った
6
| |
文字サイズ





 東京には知られざる地下道がある。埋もれたままの地下街がある。公式には存在しないことになっている地下変電所がある。にわかには信じられないような話かもしれないが、どれも疑いようのない事実である。

 この7年、私はこうした地下の謎を集め、6冊の本を上梓してきた。本書はその謎の集大成である。

 地下鉄千代田線の霞ヶ関駅は、旧海軍の防空壕を改築したものだという。しかしながら、霞ヶ関に巨大な防空壕が埋まっていたことは、1980年代になるまで明らかにされなかった。その間、通産省が防空壕に大型コンピュータを設置し、再利用していたにもかかわらずである。

 また、旧陸軍参謀本部の防空壕がいまの市ヶ谷にあったことは広く知られている。その入口は、永田町・三宅坂にあったという。だが、そのルートはいまもって明らかにされていないのである。

 かつてそれは国家の防衛にかかわる事項だったかもしれないが、もはやそんな時代ではないはずである。

 東京の地下の真実は、公表されるべきときがきている。本書がそれに役立つことを期待している。


 二〇〇六年十一月
秋庭 俊
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
6
残り:4文字/本文:467文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く

      今レビューすると30ポイントプレゼント! 今レビューすると15ポイントプレゼント! 犬耳書店で初めてのレビューはさらに30ポイント! ポイント詳細はこちら

      この本の目次