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大人の絶対マナー 知らなきゃ大恥!!
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生き方・教養
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好感をもたれる挨拶の基本

『大人の絶対マナー 知らなきゃ大恥!!』
[編]ライフ・エキスパート [発行] 河出書房新社


読了目安時間:3分
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●挨拶は相手の目を見て

 挨拶はコミュニケーションの基本中の基本。一人前の社会人ならできて当たり前だが、自分ではきちんとしているつもりでも、挨拶になっていないことがよくある。

 挨拶とは、ただ「挨拶言葉」を発すればいいというものではない。せっかく挨拶しても、ぼそぼそと聞きとりにくい声では、誰にいったのかわからない。これでは相手に伝わらないし、とりあえずいえばいいんでしょ、といった態度でおざなりな挨拶をするのは、かえって不愉快な印象を与えてしまう。

 挨拶するときは、相手の目を見て、はっきりと明るい声で。挨拶はお互いの心を近づける最初の一歩。心が通うような、明るくはきはきとした挨拶を心がけよう。

 
●挨拶に例外はない

 挨拶は、自分から先にする気持ちが大事。挨拶しても返事をしてくれない人もなかにはいるが、だからといって、そんな相手には挨拶をしなくていいというものではない。挨拶は、どんな相手にも例外なく、というのが基本。挨拶をしたりしなかったりと、ムラのある態度は禁物である。

 また、会社には宅配便や清掃のスタッフなども出入りしている。上司や先輩には満面に笑みを浮かべて挨拶するのに、そうしたスタッフに対し、そっけない態度をとる人がいるが、じつに感じが悪い。外部のスタッフにも、態度を変えずにきちんとした挨拶をすること。分け隔てのない態度は周囲に好印象を与える。

 
●“ながら挨拶”はしない

 どんなときでも挨拶は大切とはいっても、相手が仕事中のこともあるし、自分が仕事をしているときもある。仕事中の相手に挨拶するときは状況を見て、取り込んでいて声をかけるのが迷惑になりそうなら、会釈に代えるなどの配慮が必要だ。

 逆に、自分が仕事をしているときに挨拶されることもある。その場合は、いったん仕事の手を止め、相手の顔を見て挨拶に応じるのがマナー。パソコンから目を離さないまま、あるいは書類を整理しながら返事をするのは感じが悪い。手を止めても、挨拶はわずか数秒ですむ。
“ながら挨拶”は、その手間すら惜しいという無言のアピールととられ、相手に不愉快な印象を与えてしまう。

 
●“後ろから”はルール違反

 前方に誰か知り合いを見つけたとき、後ろから声をかける人がいるが、これはマナー違反。まして、駆け寄っていっていきなり肩を叩くなどは、よほど親しい間柄でないかぎり、不作法である。

 こちらはわかっていても、相手にすれば、後ろは見えていないのだから、いきなり声をかけられれば驚いてしまう。しかも、そんなときは、誰しも無防備だから、不意を衝かれてあまりいい気持ちはしない。

 挨拶をする場合は、相手を振り向かせるのではなく、自分から相手の横、または前に回り込んで挨拶するのが基本。相手を驚かせないように配慮するのも、大人のマナー常識である。

 
●頭だけ下げるのは会釈ではない

 挨拶をする気持ちはあっても、かけるべき言葉とタイミングがわからなくて、挨拶をやめてしまう人はけっこう多い。そのように判断に迷った場合は、うつむいて無言で通りすぎるのではなく、とりあえず会釈をしよう。

 ただ、その会釈、頭だけペコリと下げて会釈をしたつもりになっている人がいるが、それは会釈とはいえない。

 会釈は、敬意・感謝の気持ちを伝えるときに欠かせないおじぎの一種。背筋を伸ばし、腰から上体を前に傾けるのが基本である。目線も上体の動きにあわせて下向きに。目線だけ上に向けると、上目づかいになって、かえって失礼になるので注意しよう。

 

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