2011年7月27日の対広島戦。先発七條祐樹が6回2失点で試合を作ると、6回裏に相川が同点打、代打・武内が決勝犠飛を放ち逆転! この1点のリードを押本ら3投手が守り、後半戦初白星を挙げる。なお、七條は3連勝。
ゲーム後小川はこう語っている。
「よくつないでくれました。(相手が前田健太で)そうそうチャンスはないですから。もよく粘ったし。〔6回、チャンスで宮本がきっちりバントを決めた〕バントもきっちり決めると点につながるよね。今日はチャンスで七條に回ってきたりと、向こうの流れのゲーム。その中で七條が2点によく抑えた。