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学校ではあつかえない世界史
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歴史
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◇ルネサンス時代のローマに高級娼婦がやたらと多かったわけ

『学校ではあつかえない世界史』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


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 ルネサンス時代のイタリアは、どの街にも娼婦があふれていたという。一般労働者の相手をする下級娼婦から、エリートを相手にする高級娼婦と、そのクラスは何段階にも分かれていて、とくに高級娼婦の多かったのがローマ。そのきっかけをつくったのは、ローマ法王庁だったという人もいる。

 歴代の法王たちは文芸擁護のため、各地から芸術家を招いて議論するサロンを開いていたが、やがて、この集まりをより華やかにするため、美しい女性も招きたいと思うようになった。
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