◆一回だけの遊びの相手で終わらない法
大人の女性ともなれば、男性と恋に落ちた経験だって一度や二度ではないはず。彼の家やホテルに泊まったこともあるでしょうし、なかには同棲の経験がある人もいるでしょう。
でも、その恋が終わり、また新しい恋がはじまったときには、過去の記憶は封印していっさい口にはださないのが大人の女性のマナー。
たとえ、新しい彼から「今まで何人とつき合ったことある?」と聞かれて、「えーと、15人だっけな、忘れた」などと、バカ正直に答えるのは子供。じつは経験豊富でも、「意外に奥手だったからなあ」とお茶を濁しておくことです。
男性は、「テクニシャンだったら、それはそれでうれしい」と期待する一方、「でも、自分の彼女には貞淑であってほしい」と、相矛盾する願望を抱いているもの。