読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-1
kiji
0
1
1005616
0
気くばり上手な人の習慣術
2
0
23
0
0
0
0
ビジネス
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
「気くばり上手」な人の共通点

『気くばり上手な人の習慣術』
[編]ライフ・エキスパート [発行] 河出書房新社


読了目安時間:2分
この記事が役に立った
23
| |
文字サイズ

「気くばりの技術」――。こう言うと、人によっては、何か体裁をとりつくろう技術を連想するかもしれません。しょせん、だれからもよく思われたい八方美人的な処世術だろう、と考える人もいることでしょう。

 しかし、自分は他人にけっして不快な思いはさせない、人のことを直感的に察する能力がある、と自信をもって断言できる人がどれだけいるでしょうか。

 相手のことを心底気づかい、尊重する気持ちが十二分にあったとしても、それを上手に相手に伝える「技術」がなければ、その気持ちはあなたの心のなかに眠ったままになってしまいます。気くばりの技術が稚拙なために、人とのつきあいのなかで、知らないところで礼を失したり、不義理をしていたり、誤解されていたり。そんなこともあるに違いありません。

 そうした思わぬ誤解や行き違いを避けるためにも、気くばり上手と思われるように技術を磨くことは、とても大きな意味があるはずです。

 では、そもそも気くばり上手とは、どういう人のことを言うのでしょうか。

 結論から言ってしまうと、気くばりの基本は、相手の心情を察して、その心情に共感することにあります。たとえば、だれかに相談をもちかけられたとき、完全に相手の気持ちを理解することは不可能です。しかし、相手の胸の内を察し、「自分がその人だったら、同じように悩むだろう」と、相手の身になって考えることはできます。相手が何を感じ、自分にどうしてほしいのかを察することはできるはずです。気くばりができる人になるためには、何よりもまず、そうした姿勢が大切なのです。

 もっとも、相手がどうしてほしいと望んでいるかは、ケースバイケース。ビジネスシーンなのか、プライベートなのかでも、相手が期待する対応は違ってきます。こうすれば絶対に相手が喜ぶというマニュアルはありません。それでは話が違うじゃないかと言われそうですが、相手に共感している気持ちを上手に表現するためのコツがあるのです。そして、そのコツこそが、これから本書で紹介していく「気くばりの技術」というわけです。


この記事は役に立ちましたか?

役に立った
23
残り:14文字/本文:866文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く
      この本の目次