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死語にしたくない美しい日本語
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『死語にしたくない美しい日本語』
[編]日本語倶楽部 [発行] 河出書房新社


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腕をこまぬく
「こまぬく」は、左右の腕を胸の前で組み合わせること。そこから「腕をこまぬく」で、身の回りで起こっている困った事態を、なにもしないで見ていることをいう。
「折からの強風にあおられて燃え広がる山火事の火があまりに強くて、ただ腕をこまぬいているしかできなかった」。「腕をこまねく」ともいうが、「こまねく」は「こまぬく」の訛ったもの。また、「手をこまぬく」という言い回しもある。類義語としては「傍観」もある。

遅れ馳せ
「遅れ馳せ」とは、戦いに遅れて参加すること。また、人より遅れてその場に着くことをいう。これが転じて、時機を逸してしまいましたが、という意味で使われる。「遅れ」とは、あとになること、「馳せる」とは、走るという意味だ。

 用例は「遅れ馳せながらお礼を申し上げます」「遅れ馳せながら、その会合に参加することができました」のように、自分の行動などを恐縮していう場合に使われる。

遅蒔きながら
「遅蒔き」とは、時節に遅れて種を蒔くこと。それでもときとしては立派に実や花を咲かせることもあるため、時期からはずれた頃に事をなすことをいうようになった。「遅蒔きながら、ここに深くお詫びと御礼を申し上げます」などと使う。
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