読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
30
kiji
0
0
1006446
0
もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
武帝[前156〜前87]●儒教をもちいて漢帝国の最盛期を築いた名君

『もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 漢帝国の最盛期

 武帝は、漢帝国の最盛期を築いた名君として、後世に知られている。董仲舒(とうちゅうじょ)の助言で儒教が官学になったのも、司馬遷が『史記』を書いたのも、武帝の時代である。この時代に築かれた文化や政治のしくみは、その後の中国史に大きな影響を与えたと言っていい。

 武帝は、漢帝国の始祖・劉邦のひ孫にあたり、祖父は五代目の文帝、父は六代目の景帝である。文帝も景帝も漢の国力を高めたすぐれた為政者として知られ、その治世は「文景の治」とたたえられている。

 武帝は、彼らの跡を継いで、一六歳のときに皇帝に即位した。

 ただし、武帝は父・景帝の一四人の息子のうち、九番目の子どもだったので、本来ならとうてい皇帝になれる地位にはなかった。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1389文字/本文:1706文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次