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歴史
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煬帝(ようだい)[569〜618]●大運河網を建設した中国史上きっての暴君

『もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:4分
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 煬帝が皇帝になるまで

 中国の隋朝と言えば、日本では小野妹子らの「遣隋使」が派遣されたことで知られる。このとき、聖徳太子の国書の書き出しに「日出ずる処(日本のこと)の天子、書を日没する処(中国のこと)の天子に致す」とあったことから、中国の皇帝が激怒したという話は有名だが、その皇帝こそ、隋の第二代皇帝・煬帝である。

 隋は、6世紀末、煬帝の父・文帝によって建国された。文帝は、中央集権化をすすめるために均田制を整え、軍のシステムとして府兵制を継承し、税制には租庸調制を採用した。

 また、豪族勢力を排除するために、学科試験による「科挙」をはじめた。それまでの中国では、各地で強力な勢力をふるっていた豪族が、中央に都合のいい人材を送り込んでいたことから、国が短命に終わっていた。
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