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もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝
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歴史
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ヘンリー八世[1491〜1547]●英国史にその名を残すワガママ王

『もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:5分
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 不本意な政略結婚

 ヘンリー八世は、イギリス国教会の生みの親として、英国史にその名を刻んでいる。しかし、彼を英雄・偉人とすることには、多くの人が違和感を覚えるだろう。彼はイギリス史上まれにみる暴君であり、イギリス国教会も、彼の身勝手な行動から生まれたものだからだ。

 ヘンリー八世は、チューダー朝を開いたヘンリー七世の次男として生まれた。記録によれば、子どものときから知力、体力ともにすぐれていたとされ、諸外国語に通じていたほか、音楽の才能にも恵まれていたという。のちの暴君ぶりからは想像できないエピソードだ。

 また、若い頃は容姿も美しかったと伝えられている。ヘンリー八世というと、宮廷画家ホルバインの描いた、お世辞にもハンサムとは言えない肖像画が思い浮かぶが、あれは四〇歳を過ぎて太ったあとのヘンリー八世の姿だ。
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