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日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで
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歴史
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江戸版ソープランドの「湯女(ゆな)風呂」ってなんだ?

『日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


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 江戸の風俗店には、遊廓だけでなく、ソープランドのようなものもあった。「湯女風呂」と呼ばれる銭湯兼風俗店である。

 湯女を置く風呂屋では、昼間は銭湯として営業しているが、夕方になるといったん閉店して、“夜間営業”のための準備をはじめた。

 まずは、風呂場の洗い場に座敷をこしらえて、金屏風を立てる。そこに着飾った湯女たちがずらりと座って三味線を弾き、小唄を唄って、格子越しに客を集めるのである。
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