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日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで
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歴史
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江戸の“郵便”システムと、その驚きの料金とは

『日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


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 江戸時代の通信手段の主役は、飛脚(ひきゃく)である。街道筋が整備されるとともに“輸送システム”が整えられ、たとえば、幕府の公用便制度は寛永一〇年(一六三三)にはすでに確立していた。

 これをモデルにして、寛文三年(一六六三)、大坂の商人が飛脚業を開業、江戸と京都・大坂の三都を結んだ。初期の利用者は大坂や京都の大商人で、江戸支店との業務連絡に使われた。
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