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(2021/9/29 UP)

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日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで
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歴史
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下水道の整備された江戸は世界に誇るクリーン都市だった

『日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


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 幕末、来日した外国人は皆、その清潔さに感嘆したという。たしかに、路地裏に平気でウンチを投棄していたパリや、糞尿混じりの下水を川に流していたロンドンとくらべれば、江戸の町は世界に誇れるクリーン都市といえた。

 幕府は、上水道と同様、早い時期から下水道の整備に着手、江戸の町には側溝が張り巡らされていた。各家庭から出る生活排水は、まずは敷地内のドブに、それから公共の小下水、大下水を通って、最終的には隅田川、神田川などに流されていた。
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