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世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇
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歴史
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無実の罪を着せられた怨霊が都に災厄を起こす ●早良(さわら)親王(750〜85)

『世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:4分
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冤罪(えんざい)」というものは、今にかぎらず、いつの時代にもあるものだ。冤罪を(こうむ)ると一生を棒に振りかねないのだが、「天皇の側近を暗殺した」などという()(ぎぬ)を着せられたら、文字通り、死んでも死にきれないというものだ。

 延暦(えんりゃく)四年(七八五)のこと、桓武天皇の側近、藤原種継(たねつぐ)が暗殺された。当時、桓武天皇は、奈良の仏教勢力を抑えるために、長岡京(ながおかきょう)への遷都(せんと)を計画していた。種継は、この長岡遷都プロジェクトのキーマンだったのである。

 当然、遷都反対派の仕業と疑われ、ほどなく大伴継人(つぐと)、佐伯高成をはじめとする、暗殺計画の首謀者が逮捕され、斬刑や遠流(おんる)に処された。
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