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世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇
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歴史
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都に疫病を撒き散らす神となった、恐るべき人物 ●伴善男(とものよしお)(811〜68)

『世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:4分
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 ことの顛末は、絵巻として遺されている。『源氏物語絵巻』『鳥獣人物戯画(ぎが)』『信貴山縁起(しぎさんえんぎ)絵巻』と並んで、日本四大絵巻のひとつと賞される国宝『伴大納言(ばんだいなごん)絵巻』。平安末期、常盤光長(ときわみつなが)の作とされ、応天門(おうてんもん)の変を題材にしている。この応天門の変こそ、日本史上最大級の“政界ミステリー”なのだ。

 貞観(じょうがん)八年(八六六)、(うるう)三月一〇日深夜のことだった。平安京の応天門が炎上した。応天門は、平安京の正面、羅城門から朱雀(すざく)大路をまっすぐ大内裏(だいだいり)に向かい、朱雀門をくぐったところにあった。朝堂院という国政を執行する建物の、正門にあたるのが応天門である。
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