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世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇
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歴史
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怨念すさまじく大鼠となって比叡山を襲う ●頼豪(らいごう)(1003?〜84)

『世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:3分
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 一一世紀、白河(しらかわ)天皇の時代のことである。天皇は、跡継ぎに恵まれなかったので、三井寺(みいでら)の頼豪という高僧に、皇子誕生を祈祷(きとう)するように命じた。
「もしも皇子が生まれたなら、なんなりと望みをかなえよう」という帝の言葉を信じて、頼豪は一〇〇日間、精魂をこめて祈りつづけた。そして、ついに承保(じょうほう)元年(一〇七四)、待望の皇子が誕生した。

 さて、上機嫌で「さあ、望みを申すがよい」という天皇に、頼豪が申し出たのは「三井寺に戒壇(かいだん)を新設する勅許(ちょっきょ)をいただきたい」というものだった。
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