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世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇
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歴史
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無血で新羅、百済、高句麗を降伏させた皇后がいた?! ●神功(じんぐう)皇后(2、3世紀頃)

『世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇』
[編]歴史の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:3分
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『古事記』や『日本書紀』によれば、仲哀(ちゅうあい)天皇は、二世紀に即位した第一四代天皇である。仲哀天皇の崩御は、突然、神懸(かみが)かりした神功皇后の神託を信じなかった祟りとされている。

 神話によれば、一九九年(仲哀天皇八年)九月五日、天皇と神功皇后は、香椎宮(かしいのみや)(福岡市東区)で、九州南部の熊襲(くまそ)征伐のための作戦会議を開いた。このとき、神功皇后は突然、神懸かりとなり、「西方に国があり、金銀をはじめ、輝くばかりの財宝がたくさんあるので、まずその国を討て」と託宣した。
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