あくまでも“さりげなく”が基本
男性へのアピールは、女性的魅力をふりまくのがいちばんと心得ている人がいる。これが大いなる勘違いなのだ。
しかも女性的魅力といえばセクシーさに尽きるとばかり、場所柄もわきまえず胸元をチラつかせたりしてフェロモンをふりまくのは、男性にとって目の保養どころか、恥さらし。そんな相手とは並んで歩くのすらいやになるだろう。
女らしさの極みであるセクシーさは、二人きりの場でこっそり披露してもらってこそ、ありがたみもあるのだ。第三者の目のあるところでは、慎しみのあるほうが逆に隠れた女らしさを演出できる。