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世界史 ミステリー事件の真実
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歴史
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ソ連最高指導者謀殺事件――スターリンの死の陰にちらつく「四人組」の陰謀疑惑

『世界史 ミステリー事件の真実』
[著]瑞穂れい子 [発行] 河出書房新社


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「三月一日深夜、同志スターリンは、モスクワの自宅で脳出血を起こし、意識を失った。右腕と右足がマヒし、言語機能障害に陥った」

 これは、一九五三年三月四日に発表された、ソ連の政府広報である。けっきょく、ソ連を恐怖に陥れた独裁者スターリンは、三月五日に死亡した。だが、死んだ場所はモスクワの自宅ではなく、ヴォルィンスコェの別荘だった。

 さて、スターリンの死にも謎がある。公式報道や目撃証言に矛盾が見られるのだ。いつ卒中に襲われたのか、医者はいつ呼ばれたのかも明らかになっていないのである。

 だからといって、誰かがスターリンを殺したというわけではない。直接の死因が卒中であることは確かだ。
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