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ワルの恋愛学
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超モテモテ男はアバンチュールが大好き 〈ワルの男学〉

『ワルの恋愛学』
[編]心の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


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 光源氏(ひかるげんじ)は、平安中期の女流作家・紫式部(むらさきしきぶ)が書いた『源氏物語』の主人公である。

 架空(かくう)の人物だが、その存在は、まるで実在の人物であったかのように、後世の人々の心にありありと刻みこまれている。光源氏は、華々(はなばな)しい女性遍歴者であるが、その遍歴には、ドンファンに通じる(たましい)の葛藤がある。女性遍歴をくり返すドンファンの脳裏(のうり)には、つねに清らかな母の幻想がちらついていた。その幻想をオーバー・ラップさせながら理想の女性を追い求めるのだが、いかんせん、女性は、ベッドでは聖母とはほど遠い姿になる。

 そのジレンマが、彼をして、はてしなくつぎの理想の女性へと()り立てたのだ。
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