読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
30
kiji
0
0
1012830
0
ワルの恋愛学
2
0
3
0
0
0
0
恋愛
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
ワル男はアメとムチで女を言いなりにする 〈ワルの男学〉

『ワルの恋愛学』
[編]心の謎を探る会 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:4分
この記事が役に立った
3
| |
文字サイズ


 あるヤクザ氏が、こんなことをいっていた。
「わたしはね、女房を、(なぐ)りますよ。それでつうじなきゃ、腹も()ります。女はね、甘やかしたら、ダメですよ。でもね、ときには、バラの花を一輪、(おく)ってやるんです。そうするとね、女房のやつ、涙流して喜ぶんです。たったの、バラ一輪ですよ。日ごろ悪い亭主でいるから、それがきくんですがね」

 歌の題名ではないが、もし、“百万本のバラ”を贈るのがふつうになっていたら、とくに喜ばそうと思うときは、千万本のバラを贈らなければならないことになる。ところが、日ごろ殴る蹴るでなにもやらない男は、たった一輪のバラを贈るだけで、女性を狂喜(きょうき)させることができるから不思議だ。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
3
残り:1334文字/本文:1643文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次