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“ツウ”が語る映画この一本 2
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エンタメ
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「明りを灯す人」(2010年/キルギス=フランス=ドイツ=イタリア=オランダ)

『“ツウ”が語る映画この一本 2』
[著]中村千晶 [発行]近代映画社


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貧しくも美しい“鄙の品格”を感じました
文化人類学者/小長谷有紀


 中央アジアの高地・キルギスを舞台にした映画です。標高5000メートルを越える天山山脈のふもとに広がるキルギスは、青い空と緑の草原が広がる本当に美しい国です。ガガーリンの有名なセリフ「地球は青かった」は、実はこのような地域の風景を好み、複雑な青色で表現したロシア人画家ニコライ・レーリッヒの絵の“青”を指しています。

 石油の豊富な隣国カザフスタンと違って鉱山資源が開発されていないため、旧ソ連から独立して20年がたったいまもなお経済的に貧しく、政治も混乱しています。でもだからこそ肩を寄せ合うしかない部分があります。
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