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プロが選んだ はじめてのミステリー映画 北川れい子ベストセレクション50
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エンタメ
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“サイレント時代のミステリー&サスペンス”

『プロが選んだ はじめてのミステリー映画 北川れい子ベストセレクション50』
[監修]北川れい子 [発行]近代映画社


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 1922年にイギリスで出版されたイーデン・フィルポッツの本格ミステリーの古典「赤毛のレドメイン家」のアメリカ人探偵のピーター・ガンズは、映画を“創造された幻影”(訳・宇野利康)だという。人々は、フィルム、ライト、スクリーンという映画のメカニズムのことなどまったく忘れて、“創造された幻影”だけに夢中になる、と。何ごとにも裏がある。事件という物語だけに気を取られなさんなよ、ということ。

 このミステリーが書かれた当時、映画は当然まだサイレントだった。やがて音がつき、カラーになる。

 きっとこの時代の人たちは、トリック映画の元祖であるジョルジュ・メリエス監督「月世界旅行」(仏・1902年)を観て、驚きで眼を丸くしたに違いない。
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