読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
30
kiji
0
0
1015932
0
2時間でわかる日本の名著
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
◎人を欺いた罪に耐えきれず、死を選んだ「先生」―― こゝろ 1914年(大正3)

『2時間でわかる日本の名著』
[編]夢プロジェクト [発行] 河出書房新社


読了目安時間:5分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

夏目漱石
1867−1916


【うんちく】文豪が洞察した、近代人の苦悩に裏打ちされた名作

 太宰治の『人間失格』と並んで、日本でいちばん読まれている小説が、この『こゝろ』といっても過言ではない。だから、この本で取り上げた「名作」の数々をほとんど読んだことがない、という人でも、この作品だけは読んだことがあるのではないだろうか。

 また、『こゝろ』は、高校の国語の授業でも取り上げられる定番テキストでもあるので、あらすじくらいは知っている人が多いだろう。早い話が、三角関係に悩む男の話で、自分のために友達を裏切って自殺に追い込んでしまう。よくいわれることだが、漱石が国民的作家となったのは、その作品にさまざまな読み方を許容する懐の深さがあるからだ。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1749文字/本文:2068文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く

      今レビューすると30ポイントプレゼント! 今レビューすると15ポイントプレゼント! 犬耳書店で初めてのレビューはさらに30ポイント! ポイント詳細はこちら

      この本の目次