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生き方・教養
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◎今昔物語に題材を取り、人間の本質に迫る―― 羅生門 1915年(大正4)

『2時間でわかる日本の名著』
[編]夢プロジェクト [発行] 河出書房新社


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芥川龍之介
1892−1927


【うんちく】“反響ゼロ”だったデビュー作

 芥川龍之介の代表作のなかで、もっとも早い時期に書かれたのが、この『羅生門』。1915年、まだ東京帝国大学の学生だったときに発表されている。当時、芥川は23歳。これで、一躍文壇の寵児(ちょうじ)になったかというと、そんなことはなくて、自信をもって雑誌『帝国文学』に発表したこの作品は、反響ゼロ。文壇からは、見向きもされなかった。いまでは、若い作家が“芥川賞”を取ったというだけで時の人になることを考えると、なんとも皮肉なエピソードだ。

 平安京を舞台とするこの話は、『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』から題材をとっている。
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