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映画館のまわし者 ある映写技術者のつぶやき
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雑学
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『映画館のまわし者 ある映写技術者のつぶやき』
[著]荒島晃宏 [発行]近代映画社


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 さて、お話を編集へ戻しましょう。今度は古い映画(旧作)の編集についてです。

 古い映画といっても、リバイバル上映などで使われるニュープリントではありません。名画座で上映される、雨や槍の如き傷と、白と黒の微細な粒状のゴミ、油によって画面はちらつき、カラー作品でしたら色は抜けてしまって、もとがどんな色彩だったのか想像すら出来ず、巻と巻とのつなぎ以外にもつなぎ目が多数あって、映画の人物たちが瞬間移動や突然の場面転換を繰り返すような、古いプリントのことです。

 ちなみにニュープリントとは、文字通りネガフィルムから新しく焼かれたプリントのことで、これは上映する側からすれば、新作と変わりません。
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