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人生いたるところ初体験あり さあ、どうする?!――まえがき

『初体験』
[編]暮らしの達人研究班 [発行] 河出書房新社


読了目安時間:2分
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 初体験――。

 といっても、異性とはじめてナニをすることばかりをいうのではない。人間の一生は、オギャアと生まれ落ちたときから、墓場にはいるその瞬間まで、初体験の連続だといっても過言ではない。

 たとえば、異性とはじめてベッドインするまでを考えてみても、それ以前に、いくつもの初体験が待ちかまえている。はじめてのラブレターを書く必要もあるだろうし、生まれてはじめてナンパする人もいるだろう。はじめて合コンをする人もいれば、はじめてテレクラに足をむける人もいるにちがいない。

 もちろん、はじめてのキスという難関をうまく突破しなければ、みごと“初体験”というわけにはいかない。

 異性問題以外でも、人生のいたるところで、初体験という名の難関が待ちかまえている。はじめて留年する人もいれば、はじめて破産する人もいるだろう。ときには、はじめて始末書を書き、はじめて示談(じだん)書を書く必要もあると思う。

 また、はじめて火事にあい、はじめて泥棒にはいられ、はじめて大地震に遭遇(そうぐう)するかもしれない。

 人生はまさに、落とし穴だらけのマラソンレースのようなものだ。山あり谷あり、未経験のものごとが日々、押しよせる。

 年齢を重ねても、人間は生きている以上、初体験はこれでもかこれでもかと、あなたを襲う。はじめて四十肩となり、はじめてハゲて、はじめて更年期を迎え、人間ははじめて死んでいく。

 そんな無数の初体験を、けっして恐れずあわてず、上手にかつ楽しく乗りこえていけば、あなたの人生はより豊かに、よりハッピーになるだろう。
「なにごとも、あらまほしきものは先達(せんだつ)なり」といったのは『徒然草』の兼好法師(けんこうほうし)だが、この本はまさに「先達」たちの経験をもとに、そのエッセンスを凝縮して詰めこんである。人生で起こりうる初体験の数々を想定し、まとめたのが本書なのだ。

 まさしく前代未聞、まったく新しいタイプのハウツー本。これ一冊あれば、どんな困難にも一大事にも、安心して立ちむかえるはずだ。隅から隅まで、ズズーイと読んで、より楽しい人生を送られんことを期待します。
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