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アメリカ映画界の光と影 その時、ハリウッド・スターに何が起こったのか?(上)
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雑学
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1966年 戦前からスタジオを牛耳ってきた大物たちが第一線から消えていく

『アメリカ映画界の光と影 その時、ハリウッド・スターに何が起こったのか?(上)』
[著]筈見有弘 [著] 渡辺祥子 [発行]近代映画社


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ヘディー・ラマーの万引き騒動とミッキー・ルーニー夫妻の発砲事件

 戦前からの洋画ファンをどぎまぎさせるようなスキャンダルが二つあった。

 まず、ヘディー・ラマー。ウィーン生まれの彼女はチェコスロヴァキアの映画「春の調べ」(32年)で全裸シーンを披露してセンセーショナルにデビューした。やがてハリウッドに転じて、「サムソンとデリラ」(51年)などで、“世界一美しい”といわれたフェースと肉体を輝かせた。

 けれど、その後は忘れられた存在だった。66年1月、そのヘディー・ラマーのことが久しぶりで新聞にでかでかと報道されたのである。なんとロサンジェルス、ウィルシャー大通りの店で万引きを働いたという。そのひと月後、彼女は撮影所に姿を現さなかったので、代役が立てられ、女優としての生命もほとんど終わってしまった。
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