読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
50
kiji
0
0
1020130
0
アメリカ映画界の光と影 その時、ハリウッド・スターに何が起こったのか?(下)
2
0
0
0
0
0
0
雑学
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
1999年 大スターとなったレオの新作に自然保護団体がクレームをつける

『アメリカ映画界の光と影 その時、ハリウッド・スターに何が起こったのか?(下)』
[著]筈見有弘 [著] 渡辺祥子 [発行]近代映画社


読了目安時間:7分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

新作を完成させた直後にクーブリック監督が死去

 ハリウッド史上最高の製作費2億ドルが投じられた「タイタニック」の人気は世界中でまだまだ続いていて、主演レナード・ディカプリオのすることは何でも注目されることになった。そんな中で映画ファンが最も気にしていたのは、やはり彼の次回作だ。その待ちに待った次回作、イギリスの作家アレックス・ガーランドの小説を原作にした「ザ・ビーチ」の撮影がいよいよタイで始まった。

 とたんに、タイにはディカプリオをひと目見たさのファンが押しかけて大騒ぎ、というのは、ま、無理もないか。映画を見るだけでなく、ナマの姿にふれることはファンの夢なのだから。そのうえ現地ではダニー・ボイル監督以下のロケ・スタッフが撮影用にヤシの木を動かしたり、砂浜に勝手に手を入れたりしたものだから自然保護団体のクレームがついて騒ぎはいっそう大きくなった。異国の地にドルの力にものをいわせてアメリカ流を持ち込むハリウッド映画の大がかりなロケには、「地獄の黙示録」や「太陽の帝国」の昔からトラブルがつきものだ。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3019文字/本文:3471文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次