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30代で絶対学んでおくべき心理術
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ビジネス
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30代で成功しない人は、40代でも成功しない

『30代で絶対学んでおくべき心理術』
[著]内藤誼人 [発行]東洋経済新報社


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 室町時代に活躍し、能を大成した世阿弥は、「30代までに一流の仕事をせよ」とアドバイスしている。なぜ30代なのか。世阿弥によると、40代になったら仕事の質は下がるだけだという。


 「年を重ねるほど、経験も増えて、仕事ぶりはよくなるのでは?」


 と思う読者もいるかもしれないが、残念ながら、そういう風にはならないのである。


 若いうちは、パワーがある。


 そういうパワーをぶつけて仕事をするわけだから、当然、よい作品が残せる。


 人生で、一番エネルギッシュでいられる時期は、30代。


 40代になると、まだ頑張れるが、多少、息切れしてくる。


 50代になると、もう全速力で突っ走ることはできなくなる。


 やはり、本気で勝負をしかけるのは30代であろう。


 独立して会社を創業するのなら、20代では若すぎるし、40代では年をとりすぎになる。


 勝ち組ベンチャー社長71人の「起業年齢」を計算した人がいて、それによると33・6歳というデータが得られたそうである。三木谷浩史さんが楽天を創業したのも、31歳のときであった。


 30代というのは、まことに勝負にうってつけの年代だといえる。


 この時期を逃してしまうと、それ以降の年齢では勝負はしにくくなる。


 「たっぷり経験を積んで、じっくり準備をしてから勝負をしてやるんだ!」


 などと悠長なことを言っていたら、あっという間に30代は終わってしまう。


 実力が足りなかろうが、多少、見切り発車であろうが、ともかくがむしゃらにぶつかっていけるのが30代のよいところなのであって、そうしなければとても成功することなどおぼつかなくなるのである。


 ニューヨークにあるブルックリン・カレッジの心理学者ウェイン・デニス氏は、数多くの彫刻家、画家の10年ごとの作品数を調べてみたことがある。


 すると、もっとも多くの作品を残せるのは30代、40代であり、70代になると、30代の3分の1にまで減ってしまうことが明らかにされたという。


 もちろん、50歳になっても、60歳になっても、立派な仕事を成し遂げている人もいるし、30代を過ぎると絶対にダメかと言えば、そんなこともないのであるが、大ざっぱな全体的な傾向について述べると、やはり30代が何をするにも一番だと言わざるを得ない。


 とにかく30代が勝負。この時期に勝負をしないと、もはや手遅れになってしまうのだ、ということを理解しておいてほしい。


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