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戦国の妻たち
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歴史
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奥平信昌の妻・亀姫

『戦国の妻たち』
[著]鈴木亨 [発行] 河出書房新社


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家康の長女でありながら、小豪族の長と結婚。宇都宮城をめぐる政争は後世に語りつがれることに。

家康に可愛がられた娘

 天正元年(一五七三)四月に武田信玄が死ぬと、徳川家康は三か月後の七月には早くも武田方の勢力圏にある奥三河の長篠城(愛知県南設楽郡鳳来町)を陥れた。この地方には山家三方衆(やまがさんぽうしゅう)とよばれる小豪族がいた。長篠城の菅沼氏、田峰(だみね)城の菅沼氏、作手(つくで)城の奥平氏である。小豪族の悲しさで、今川、徳川、武田と、その時時の強者に主をかえ、いわば風にそよぐ葦のような存在だった。

 長篠城が家康の手に落ちると、作手城主の奥平定昌(さだまさ)も武田氏を見限って徳川方に寝返った。
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