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100万人の映画教室(上) 私の愛する映画たち
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エンタメ
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アメリカという国を映画からもっと知ろう

『100万人の映画教室(上) 私の愛する映画たち』
[著]淀川長治 [発行]近代映画社


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 一九七六年を迎えるとアメリカよりも日本がアメリカ建国二〇〇年を騒ぎ出したかと思うほどけたたましい。

 エスキモー人がアジアのどっからか、のちのアメリカ大陸にやってきた。

 ついでモーコ族といわれるインディアンがこの大陸に。やがてインディアン(これものちにコロンブスが名づけた名だという)それがエスキモー人を大陸の北に追っ払った。

 かくて、やがてイギリス、フランス、オランダ、スペインがこの大陸に。加えてメキシカンが。というわけでブクブクと泡立つようにアメリカは生れたわけだが、日本のようにちんまりと育ちはしなかった。

 そこで見知らぬ同士が手を組んでアメリカの掟みたいなものを生んできた。
「イナゴの日」だとか「狼たちの午後」などもそのアメリカがいまに匂う。

 ウィリアム・ウェルマンが去年の暮れの十二月九日に亡くなった。七十九歳と知るとこの人のアメリカ映画の長い監督生活がしのばれた。このウェルマンの作品に「飢ゆるアメリカ」(一九三三)というのがあった。工場がストライキになって労働者がスタンピードのように工場になだれこむシーンがあった。
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