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同じモノを売っているのに、儲かっている会社、儲かっていない会社
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ビジネス
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第1章 儲かるとはどういうことか

『同じモノを売っているのに、儲かっている会社、儲かっていない会社』
[著]金子智朗 [発行]クロスメディア・パブリッシング(インプレス)


読了目安時間:10分
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1―利益が生まれるメカニズム


 儲かるとは、言うまでもなく利益が出ることです。

 同じモノを売っているのに、利益が出ている会社と出ていない会社があります。同じモノを売っているのに利益に違いが出る一つの原因は、利益が生まれるメカニズムを理解していないことにあります。

 利益が生まれるメカニズムと言っても、物理学のように時代や場所を超えて普遍的に通用する法則とはちょっと違います。

 時代や場所が変われば、提供する製品も市場環境も変わりますし、顧客のニーズも変わりますから、それに応じて利益が生まれるメカニズムも当然に変わり得ます。

 また、本書で述べることは、コンサルタントであり会計の専門家でもある筆者の見方ですから、異なるバックグランドを持つ方が違う見方をすることは大いにあり得ます。

 したがって、利益が生まれるメカニズムと言っても、それは唯一絶対の真実でもなければ、普遍的な法則でもありません。

 しかし、だからと言って、これから述べる考え方は、知らないよりは知っていた方がきっといいはずです。これから述べることはすべて、さまざまな会社に直接的・間接的に携わってきた筆者の経験に基づいていますし、実際、同じモノを売っているのに儲かっている会社は、私が知る限りでは、すべて当てはまるからです。

 さて、利益が生まれるメカニズムとは、文字通り、利益が何を源泉としてどのように生まれるのかということです。
「利益の源泉とは何か」「利益はどのようにして生まれるか」ということを考えたことはありますか?

 それをちゃんと真剣に考えたことがある会社は、その会社なりに利益のメカニズムが分かっていますから問題はないでしょう。そういう会社は既に利益が出ているか、後は実践するだけという会社でしょう。
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