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(2021/9/29 UP)

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20代、結婚までに知っておくべきお金の使い方
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3 後半戦 勉強・副業・ご縁、実際やってみてわかったこと

『20代、結婚までに知っておくべきお金の使い方』
[著]野瀬大樹 [著] 野瀬裕子 [発行]クロスメディア・パブリッシング(インプレス)


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英語の勉強をする前にとりあえず
TOEICを申し込んでみました

 私(野瀬♀)は前職を辞めてから念願だった大学院に通うようになったのですが、最近は特に英語の必要性を痛感するようになっています。

 たとえば、転職や就職先を探していると「TOEIC○○点以上」という形で明確に線引きされている会社が多いですし、「面白そうな授業だなぁ」と思っても、外国人の先生が英語でする授業だったりするのです。「こんな仕事がしたいなぁ」と思っても、TOEICの点数が足りないというだけで断念することもありました。

 とにかく英語さえクリアできれば、今までなら見過ごし、あきらめてきたことがチャンスに変わるような気がしたのですが……、「よし! TOEICに向けて英語を勉強しよう!」と思っても毎日の生活に追われてなかなか勉強できません。

 そして「あまり勉強してないのに受けても意味がないから今度にしよう……」と、受験の申し込みすらできずに半年の月日が流れていきました。

 しかしある時、「このままじゃいつまでたっても英語が進歩しない!」と思った私は、思い切って2カ月先のTOEICに申し込んでみたのです。

 すると、2カ月先にテストがあると思うと、ケチな私は申し込みのために支払った6000円がもったいなくなり、コツコツ勉強するようになったのです。

 これはいいことを知ったぞ! と、同じく「英語を勉強する!」と宣言してからまったく勉強をスタートさせる気配のない夫にもこの方法を提案し、「ガタガタ言ってないでとっとと申し込みなさい!」と半ば勝手に申し込みました。

 すると案の定、夫は「恥はかけない!」と一生懸命勉強をはじめたのです。

 思い返すと、私たちの記念すべき人生初のフルマラソンでも同じようなことがありました。私たち夫婦は健康とダイエットのためにスポーツジムに登録をしていたのですが、怠け者の私たちは一向にジムに通いませんでした。

 しかし、そこはケチな私。ジムの年会費をただ払うわけにはいかないわ! と、あるアイデアを思いつきました。

「ゴールドコーストのマラソン大会、申し込んでおいたよ!」

 当時はまだハーフマラソンも走ったことがなかったのですが、いきなり4ヵ月後オーストラリアで開催されるフルマラソン大会に申し込んでみたのです。

 この作戦は大成功。次の日から「恥はかけない!」とまるで回し車のハムスターのように夫が走る走る……。

 これをきっかけに、私たちはようやく真剣に運動に取り組むことができるようになったのです(トレーニングのしすぎで大会直前に夫が膝を痛めたのは想定外でしたが……)。

 英語に限らず、何か新しい勉強を始めたい! と思ったらとにかく「申し込む」こと。

 最初は恥をかいてもいいのです。恥をかいて「もうこんなことはゴメンだ!」と思ったなら次の日から頑張って勉強を始めると思います。

 でも、そこで申し込みをしなければ、おそらく10年たっても「ああ、勉強始めたいなぁ」と思ったままのはずです。

○思いきって専門学校を使う

 そしてもう1つ。勉強を始めるなら必ずそれ専門の学校に入学すること。簿記なら簿記の、英語なら英語の、行政書士なら行政書士の専門学校に申し込みをすることです。

 これも理由は同じなのですが、私たちは勝手に本を読んで自宅で勉強できるほどストイックではありません。だいたい、人間というのは誰かに強制されて突っつかれないとスタートを切れないことが多いと思うのです。

 たとえば簿記3級の試験の場合、自分で本を買って独学すると1500円で済みますが、専門学校だと1万円くらいかかります。

 しかし、1500円の独学でダラダラやって3年も受からない状態を続けるよりも、1万円払ってでもバシッと3ヵ月で一発合格したほうがお金も時間もムダになりません。
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