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(2021/11/26 追記)

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日本の恐怖怪談
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エンタメ
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霊安室の看護婦

『日本の恐怖怪談』
[著]冬野次郎 [発行] 河出書房新社


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〈先輩に頼まれて病院をかわった看護婦。夜勤中、霊安室から名前をよばれ、中に入ってみると…。〉


 看護婦の藤本昌子さん(二二歳)が、京都市内のA病院に移ったのは、看護学校の先輩の誘いがあったからだ。その先輩は、看護学校の学生のころからけっこう人に好かれるタイプで、人のめんどうみもいい女性だった。藤本さんのことも、ずいぶんかわいがってくれた。

 その先輩看護婦に「たってのお願いなんだけど、あたし、もうすぐいまの病院を辞めるの。あたしのかわりに、ぜひきてくれないかしら」と強く誘われたのだ。それまで少人数のクリニックで働いていた藤本さんは、若いうちに大きな病院で働くのもなにかと勉強になるだろうという気持ちから、その誘いを受け入れたのだった。
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