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ズボラ式ダイエットでみるみるヤセた!
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EASY DIET 03 ▼ちょっとした“意識改革”でヤセ体質に変身――ライフスタイルをひと工夫。「燃焼系のカラダ」を手に入れる!

『ズボラ式ダイエットでみるみるヤセた!』
[編]夢プロジェクト [発行] 河出書房新社


読了目安時間:33分
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“やせどき”を見極めてスンナリやせる

●ダイエットは休日にスタートさせるとうまくいく

 ふだんスポーツをしない人がいきなり激しく体を動かすと、全身が筋肉痛になるなど、ひどく疲れるもの。ダイエットもこれと同じで、カロリー制限すると、スタートした初日から3日目あたりで非常に疲れやすくなる。

 そこで、体を慣らす意味で、家でのんびりできる休日からスタートさせよう。家でごろごろしているときは、忙しく動いている平日よりも基礎代謝が少ない。つまり、平日ほどエネルギーを消費しないので、食事制限をしてもそんなにつらくは感じないのである。

 また、早く結果を出したいからといって、カロリー制限と同時にエクササイズをはじめるなど、食事制限と運動の両方を無理にはじめないこと。“慣らし運転”のつもりでゆっくりスタートさせるのが、体に優しいダイエットのコツ。

●落ち着いている時期ほどやせやすい

 学校に入学したときや、部署を異動したとき、はたまた引っ越し直後などは気分が一新されて、いろいろなことにチャレンジしたくなるもの。

 しかし、環境が大きく変わったときは慣れないことの連続で、体は疲れやすくなり、免疫力も低下している。そんなときに食事制限をはじめると、さらに体に負担をかけることになる。

 また、正月休みを利用してダイエットをはじめる人もいるが、暮れから正月にかけては忘新年会が多く、ダイエットをスタートさせる時期としては、あまりおすすめできない。意志の弱い人の場合なら、「決心したのに、食べすぎてしまった」と罪悪感だけが残ってしまうだろう。

 ダイエットをはじめるということは、ゴルフやピアノなど、何か新しく習い事をはじめるのと同じこと。そう考えて、ダイエットのスタートは、環境の変化が少なく、生活が落ち着いている時期を選ぶといい。

●一年中でもっともやせやすいのはこの季節

 秋から冬にかけては、冷え込みが厳しくなるため、春夏にくらべるとふだんの運動量が減る。そのため脂肪をため込みやすく、ダイエットに適さないと思われている。ところが、この寒さが、ダイエットに適しているとする説もある。

 秋から冬にかけて気温が下がってくると、人間の体は、体温を維持するために代謝が活発化する。すると、春や夏よりもエネルギーの消費量が増え、脂肪が燃焼しやすくなるのだ。

 つまり、秋口からダイエットをはじめると、基礎代謝が増えるぶん、無理な食事制限をしなくても、ラクに脂肪が燃焼されるというわけである。ただし、秋冬は食欲が旺盛(おうせい)になるから、カロリー調整をきちんと行なう必要はある。

●生理後にダイエットをはじめればみるみる体重減

 生理の1週間くらい前になると、イライラしたり、便秘やむくみが起きるなど、いわゆるPMS(月経前症候群)に(おちい)る女性は少なくない。

 これは、ホルモンバランスの変化で、体内に脂肪や水分がたまりやすくなることが原因。この時期から徐々に体重が増えはじめ、生理が終わるころに体重の増加はピークを迎える。このとき、多い人では2キロ、少ない人でも500グラムは体重が増えるという。

 また、食欲も生理の周期に左右されるため、生理直前や生理中は、食欲が急に旺盛になったり、甘いものが無性に欲しくなったりするもの。したがって、この時期にダイエットをはじめても、体重が減るどころか逆に増えてしまって、ストレスがたまるだけ。

 ダイエットをはじめるなら、生理が終わった直後がベスト。その時期は、精神的に安定しているうえ、生理で増加したぶんの体重がもとに戻りはじめる時期。そのサイクルに乗ってスタートを切れば、効果がすぐにあらわれて長続きしやすい。

確実にやせるダイエット目標の立て方

●目標体重は「2キロ減」に設定する

 何度もダイエットにチャレンジしているけれど、成功した試しがない。こういう人は、「1か月で10キロやせる!」などという無謀な目標を設定してきたのではないだろうか。

 大きな目標を立てると、現実にはそれほどの効果はあらわれないので、すぐにやる気がなくなり、数週間で「挫折」→「リバウンド」をくり返すことになる。

 ダイエットは“自分との闘い”といわれるように、最後は自分のやる気しだい。そういう意味で、無謀な減量目標を立てて挫折感を味わうより、着実な目標を設定して“小さな成功体験”を味わったほうが、喜びは大きく長続きしやすい。

 そこで、ダイエットをスタートさせるときの目標は、「2キロ減」くらいに設定しておくといい。さらに「2キロ減量に成功したら、天ぷらを食べに行く」などと、自分へのごほうびを用意しておくのも、やる気を維持するコツ。

 そして、またその次も2キロ減を目標にする。こうして小さな目標をクリアしていけば、最終的に10キロ減量も夢ではない。

●「旅行まで」「クリスマスまで」と期限を区切る

 飽きっぽい人、意志の弱い人は、「この苦しい思いを、あと何日続ければいいのだろう」と嫌気がさして、早い段階で挫折しやすい。こういうタイプは、あらかじめ期限を切ってダイエットに取り組むといい。

 しかも、エステティックサロンなどの広告によくあるように「夏までに○キロ」というあいまいな期限ではなく、もっと具体的な予定を決めるのがポイント。
「2か月先に予定している旅行で、小顔になって記念撮影をする」とか、「1か月後のクリスマスパーティーまでに、お腹を引っ込める」など、あらかじめ入っている予定に合わせてダイエットをスタートすると、モチベーションを維持しやすい。

 ただし、半年後や1年後の予定など、あまりに遠い日時を設定すると、途中でイヤになる可能性大。1〜3か月以内の予定に合わせるのがコツだ。これなら、「その間だけがんばればいいんだ」と、ポジティブな気持ちを維持することができる。

ダイエットの“停滞期”をうまく乗り切るコツ

●体重が落ちなくても神経質になりすぎない

 ダイエットをはじめてから数週間すると、それまで順調に減り続けていた体重が急に減らなくなる。これが、ダイエットの“停滞期”。どんなに節食や運動にはげんでも、目に見えた効果があらわれなくなるので、この時期に「挫折」→「リバウンド」をくり返す人は少なくない。
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