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ズボラ式ダイエットでみるみるヤセた!
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EASY DIET 05 ▼ファミレスにイタリアン、ファストフードも我慢しない――やっぱり食べたい外食・おやつ。ダイエットの敵を味方につける!

『ズボラ式ダイエットでみるみるヤセた!』
[編]夢プロジェクト [発行] 河出書房新社


読了目安時間:28分
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おやつを食べながらしっかりやせる方法

●この時間帯に食べれば太りにくい

「甘いお菓子の食べすぎは肥満のもと」というのは、誰もが知っている“常識”。本気でやせたいなら我慢するにこしたことはないが、どうしてもやめられない人は、おやつとしてではなく“食後のデザート”として食べることだ。

 そもそも、空腹時にケーキを食べて糖分をとると、インシュリンが大量に分泌される。インシュリンには、糖分を皮下脂肪としてため込む働きがあるため、食べたものがストレートに脂肪になりやすい。小腹のすいてくる3時ごろに、生クリームや砂糖たっぷりのケーキを口にするのは、わざわざ太るために食べるようなもの。

 いっぽう、食後に甘いものを食べると、血糖値の上がり方はゆるやかで、インシュリンが大量分泌されることはない。甘いものがやめられない人も、とにかく食事の時間までは我慢して、デザートとして食べること。

●160kcalまでなら食べてもいい

 ケーキやアイスクリームを食べなければやせられる――たしかにそうではあるのだが、かといって甘いものを敬遠する必要はない。

 糖分には、気分を穏やかにしたり、疲れた脳を回復させる働きがある。決してデメリットばかりではないのだ。それに、甘いものを我慢して精神的なストレスをためるよりは、一日の分量を決めてそのなかで楽しんだほうが、ダイエットを長続きさせられる。

 おやつの量は、一日の総摂取カロリーの10分の1を目安にするといい。たとえば、一日の総摂取カロリーを1600kcalとすると、おやつの割り当ては、160kcal以内。これを守って食べれば、太る心配はない。

 ちなみに、160kcalは、カップのアイスクリームなら半分の量。ショートケーキなら3分の2個、シュークリームやババロアなら丸ごと一個食べてもOKだ。ただし、カロリー以外の栄養面は期待できないので、食事できちんと補おう。

●体重を増やさずにチョコレートを食べる法

「太る」「ニキビの原因になる」と、美容の大敵のようにいわれるチョコレート。ところが、そのいっぽうで、このごろでは、チョコレートには活性酸素の働きを抑えるポリフェノールが赤ワイン以上に含まれていて、健康や美容によいという説も登場してきた。

 いずれにしても、チョコレートで太ったという人は、食べすぎが原因。チョコレートは板状や粒状になっているため、持ち運びに便利で、いつでもどこでも手軽に食べられる。そこで、「おいしくて、つい……」となる人が増えるのだろう。

 太らずにチョコレートを食べるには、その選び方がポイント。カロリー控えめなのは、空気でふくらませてある「エアインタイプ」や、パフ入りのもの。同じメーカーのチョコで比較すると、板チョコが一枚549kcalあるのに対し、エアインタイプのチョコは257kcalとカロリーは半分以下。

 だからといって、「あら、それなら2枚食べられる!」と喜んでいるようではダメ。くれぐれも食べる量にはご注意を。

●ローカロリーな洋菓子を見極めるコツ

 左党の人が酒を控えろといわれてもなかなかできないように、甘党の人が甘いものをやめるのも、また難しい。

 どうせ食べるなら低カロリーのものを選びたいが、市販のお菓子では入っている砂糖やバターの分量がわからない。それに、カロリーブックを開いていちいち確かめるのも面倒……。

 そんなズボラな人でも、カロリー控えめのお菓子を見分けられる簡単なコツがある。それは、ふんわりした食感のものを選ぶこと。

 たとえば、ケーキなら、食べたときにずっしり歯ごたえのあるタルトより、ふわっとしたシュークリームのほうがカロリーは低め。

 同じチーズケーキでも、舌にこってりした食感が残るベイクドタイプより、ムース仕立てのレアチーズケーキのほうが、空気でふくらませているぶん、低カロリーといった具合。

 むろん、例外もあって、食感は軽くても、クロワッサンやデニッシュのようにバターがたくさん使われていたり、生クリームやカスタードクリームが入ったケーキは、高カロリーなので注意が必要だ。

●食べるのに時間がかかるおやつを選ぶ

 そもそも、お菓子類には口当たりがやわらかいものが多く、食べるのに時間がかからない。これが早食いを招き、食べすぎの原因になる。

 そこで、食べるのに時間のかかるおやつを選ぼう。たとえば甘栗のように、皮をむかなければ食べられないものがいい。また、スナック菓子を食べたくなったら、自分で炒って食べるタイプのポップコーンにするとか、同じケーキでも、ホットケーキを自分で焼いて食べるなど、なるべくおやつを手作りしよう。

 これなら、砂糖やバターの分量を調節でき、何より「手間がかかる」ことが食欲の歯止めになる。「つくるのは面倒だから我慢しよう」となれば、しめたものだ。

●いただきもののお菓子の誘惑から逃れるには

 甘いものの誘惑から逃れる自信のない人は、お菓子の買い置きをしないのがいちばん。でも、つい買ってしまうこともあるし、人からお菓子をもらうこともある。

 そんなときは、封を切らずに、すぐさま冷凍庫へ入れてしまおう。友達が遊びに来たらプレゼントし、自分ではなるべく食べないようにする。

 冷凍庫へ入れるのは、おいしいまま保管できるメリットもあるが、解凍するひと手間が、食べたい欲求を抑える効果もあるのだ。
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