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(2021/12/6 追記)

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速さ(スピード)の不思議面白すぎる博学知識
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雑学
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7 宇宙の速さに仰天する博学知識 たとえば、ハレー彗星は時速19万キロ超で銀河を爆走!

『速さ(スピード)の不思議面白すぎる博学知識』
[編]びっくりデータ情報部 [発行] 河出書房新社


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地球の自転スピード ●新幹線「のぞみ」の6倍!

 お風呂の(せん)を抜くと、北半球では、水は左巻きに(うず)を巻きながら流れる。いっぽう南半球では、右巻きになる。これは、地球の自転が原因だ。

 この地球の自転のスピードは、赤道直下で時速1700キロと、かなりのハイスピード。我々は新幹線「のぞみ」の6倍もの速さで回転する球体の上にのっていることになる。

 では、なぜ人間や地球上で生活する生き物が振り落とされないかというと、重力があるから。当たり前といえば当たり前だが、大変重要なことである。

1日の長さ ●毎日少しずつ伸びている!

 その地球の自転は、今日ではほぼ24時間で1回転だが、大昔は違っていた。5億年前の地球は1日が21時間だったのだ。

 つまり、地球の自転速度が少しずつ遅くなったために、1日の時間が少しずつ長くなり、現在のように1日が約24時間になったのである。

 この自転速度の変化は、じっさいに観測されている。ここ50年間の観測によると、1日の長さは0.002秒ずつ長くなっているという。さらに50年たつと1日が36.5秒も長くなることになる。ということは、いつの日か地球の自転は止まってしまうのだろうか。

地球の公転スピード ●なんと時速11万キロ!

 地球の動きとして知られているものには、自転のほかに公転がある。公転は太陽の周りを1年間かけて回る運動で、こちらの速さは秒速29.78キロ、時速ではおよそ11万キロである。

 さらにもうひとつ知られざる動きがある。

 太陽を中心としたほかの太陽系の惑星とともに、3万光年も離れた銀河の中心の周りを回っているのだ。この軌道は、はてしないもので、1周するには、太陽が秒速256キロ、すなわち時速92万1600キロの速さで移動しても2億4000万年もかかる。

 では、地球の銀河中心を回る軌道運動の速さはどれくらいなのだろうか。

 秒速256キロの太陽とともに移動していると考えると、当然地球も太陽と同じ秒速256キロとなる。地球は、銀河の中心を公転の8倍もの速さで回っていることになる。

小惑星のスピード ●スゴイ速さで落ちてくる!

 今から6500万年前、直径10キロの小惑星がユカタン半島のチクシュルーブに落ちてきた。この衝突によって地球規模の大破壊が起こり、環境は激変。生態系にも大きな変化をもたらし、恐竜は滅亡に追いやられたとされている。

 では、こうした小惑星が地球に衝突するとき、一体どのくらいの速度で突っ込んでくるのだろうか。

 まず、恐竜を滅ぼしたとされる小惑星の場合、その速度は秒速25キロと推定されている。この速さは1分間に1500キロ、1時間では9万キロという高速である。
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