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誰もが頭を悩ます 微妙なマナーがズバリ!わかる本
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生き方・教養
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(7)マナー入門書には載ってない食事の微妙なマナー

『誰もが頭を悩ます 微妙なマナーがズバリ!わかる本』
[編]夢プロジェクト [発行] 河出書房新社


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▼例えば、レストランで恋人と料理を交換して食べてもいい?

料理店に香水をつけて行くのはマナー違反?


 香水は、おしゃれな小道具ですが、香りの種類や量によっては、周囲に不快感を与えてしまうこともあります。優雅な気分でディナーを、といったときに、香水の使い方は何を注意すればいいでしょうか。

 本人がいい香りだと思っていても、周囲の受けとめ方はちがうこともよくあります。香水が香りを発するものである以上、つける際には、周囲の迷惑を考慮しなくてはなりません。さらに、料理は香りも楽しむものでもあるので、きつい香水は食欲を減退させかねません。そういう意味では、食事の席では香水はつけないほうが無難です。

 もしつけるのならば、ミント系や柑橘系のフルーティな香りをごくひかえめに。近寄るとほのかに香る程度にしておきましょう。

 たまに、スプレーでシュッシュッと何回も吹きかける人がいますが、これは明らかにつけすぎ。香りによっても異なりますが、スプレータイプであれば、つけたい位置のやや遠めから、軽く一、二回も吹けば十分。どんなにいい香りでも、つけすぎては「くさい」に変わってしまいますから要注意のこと。


目上の人と料理店に行って上席がわからないときは?


 食事でお客さまや目上の方と同席する場合、どの席をすすめ、自分はどの席に座るのか、席次をわきまえておくのは常識です。

 ただ、ときに上席と末席がわかりにくいことがあります。そんなときは対応に困ってしまうものですが、一般に、入り口から遠いところが上席、入り口に近いところが末席。また、ダイニングに近いほうの席が末席になります。これは、入り口やダイニングの近くは人の出入りで落ち着かないから。まず、この基本を覚えておきましょう。

 和室では床の間、洋室では暖炉や絵画を飾った壁面が上席の目安となります。さらに、美しい庭や景色がよく見通せる部屋などの場合は、お客さまに眺めのいい席をすすめます。ただ、その位置が出入り口に近く、人の出入りが気になるような場合には、お客さまの席は、庭が見える側ではなく、出入り口から離れた場所をすすめるほうがいいこともあります。

 その際は、お客さまに希望をうかがうなどして、状況に応じて対応を。あらかじめお店の人に上席の位置を確認しておくのもいいでしょう。


高級レストランでは携帯電話は切っておくべき?


 おいしい料理を堪能しながら、なごやかに会話を楽しんでいる席で、携帯電話がけたたましく鳴ったら興ざめ。同席している相手にも失礼ですし、周りの人にも迷惑をかけてしまいます。クラス感のある店なら、その雰囲気もこわしてしまうでしょう。映画館や劇場同様、高級レストランでも携帯電話はNGというのがマナー。ということは、携帯電話は席にもっていってはいけないのでしょうか。つねに携帯しているものだけに、扱いに困ってしまいます。

 高級レストランでは、本来クロークに預けるのがいちばんですが、携帯電話だけポンと預けるのもちょっと、というときは、マナーモードに切りかえるか、電源を切っておきましょう。

 もちろん、マナーモードに切りかえた場合、着信したからといって、その場で電話に出るのはマナー違反。相手を残して席を立つのも、失礼です。

 そもそもレストランは、食事を楽しみにきている場。食事が終わるまでは、一緒にいる相手と楽しい時間を共有することを優先して、電話は控えるのが礼儀というものです。


レストランで記念写真を撮るのはNG?


 誕生日や結婚記念日など、特別なお祝いをレストランでしたときに、記念に1枚写真を撮っておきたいと思うことがありますが、これってマナー違反?

 レストランのなかでは撮影禁止、というわけではありません。記念写真を撮るのはOKです。

 ただ、店内ではどうしてもフラッシュをたくことになります。いきなりピカッと光ったら、ほかの席の人は何事かと驚きかねませんから、撮影するのはかまわないといっても、内輪ではしゃいで周りの人への迷惑になっては困ります。
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