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経済のことに自信があまりない人の為の経済学入門【要約版】
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第10章 機会と公平性

『経済のことに自信があまりない人の為の経済学入門【要約版】』
[著]アンソニー・サンプソン [発行]スマートゲート


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政府による、民間による慈善事業


大抵の宗教は慈悲、施しを行うよう公式に要求しています。さらに宗教的でない慈善団体の存在は、不運な人を助けたいという欲求が信仰によるものだけではないことをよく示しています。金銭的な意味での慈善とは、お金持ちから貧しい人へのお金かモノの贈り物、ということです。


慈善事業は必ずしも純粋な利他心から行われるわけじゃない、そういう主張も可能です。死後、天国に行くために施しをする人もいるでしょう。多くのお金持ちは仲間内での評価を気にして寄付をします。


しかし、お金持ちが寄付をするもう一つの動機があります。それは、彼らが自分の幸運に気づいた、ということです。生まれ落ちた場所が違えば、自分が施しを受ける立場だった、彼らはそれを知っているのです。「神の恩寵がなければ、そこに往くのは私であった」(訳注:16世紀イギリスの聖職者ジョン・ブラッドフォードの言葉。処刑されゆく人々をみて言ったといわれる。後に本人も捉えられ処刑されてしまう。

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