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(2021/11/26 追記)

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深層説得術
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生き方・教養
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説得を妨げる先入観の見分け方 あなたは、相手からこんな態度で説得を拒否されたことはないだろうか

『深層説得術』
[著]多湖輝 [発行]ゴマブックス


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*話が聞こえないようなふりをする。

*「ダメといったらダメ」など、理由にならない理由で断わる。

*一つだけの理由をタテにして反撃してくる。

*謙虚な態度をとりながらも、婉曲に反論してくる。


説得相手の先入観は、持った“負い目”の中に表われる



 アメリカの説得術の大家D・カーネギーは、人を説得しようとする場合、相手を論理の動物だと思ってはならない、相手は感情の動物であり、偏見や先入観に満ちて行動するということをよく心得えておかねばならないという意味のことをいっている。


 確かに、こちらが論理的に正しいと思って主張していることでも、相手が深層心理に、訪問セールスは信用のおけぬもの、上役は部下を利用しようとするもの、あそこの商品は質が悪いなどという先入観や偏見を持っていて、説得がなかなかうまくいかないことがある。この先入観の壁をつき破らないかぎり、相手の説得はありえないわけだが、そのまえに、日常の説得場面で、偏見や先入観がどのような形で表われるかを、つぎの例でみてみよう。


 (しろ)(やま)(さぶ)(ろう)氏の小説『学・経・年・不問』は、ベッド販売戦争に狂奔するセールスマンの生態を詳しく描いた作品だが、この小説に登場する二人の主人公A、Bのうち、Aは口八丁手八丁のいかにもやり手のセールスマンであるのに対して、Bは、のんびりしていて、口数の少ないセールスマンである。

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