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(2021/11/26 追記)

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深層説得術
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生き方・教養
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説得したい内容の全体をはじめから明らかにしない 不安感を取り除く深層説得術―3

『深層説得術』
[著]多湖輝 [発行]ゴマブックス


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説得内容を知らせすぎないことの効用



 私たちは、相手に同意してもらいたいがために、話の細部にまでわたって“説明”しすぎるきらいがある。ところが、先にも触れたように、人間には、知りすぎることによって、知らないこと以上に不安感を増幅してしまうことがあるために、意を尽して説得したつもりが、かえって逆効果になってしまうことも少なくない。


 そこで、この現象を逆手にとれば、不安感を抱いている相手には、はじめから説得内容の全容を明らかに示さないことで、説得がスムーズにいく可能性があるわけだ。これには、説得したい内容を「細分化」することと、「抽象化」することの二つの方法が考えられる。


 まず第一の「細分化」というのは、同じ困難な要求をのませるのでも、いきなり要求の全部を提示せずに、まず小さな要求から与えていくというやり方である。

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